日本車敗北――「EV戦争」の衝撃(プレジデント社) [電子書籍]
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日本車敗北――「EV戦争」の衝撃(プレジデント社) [電子書籍]

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出版社:プレジデント社
公開日: 2022年02月04日
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日本車敗北――「EV戦争」の衝撃(プレジデント社) の 商品概要

  • 【内容紹介】
    テスラの躍進、「ガソリン車&ハイブリッド車」禁止、売れないFCV、EV開発の遅れ……
    「日本車」は本当に生き残れるのか?
    激変する自動車産業の最新潮流を、第一人者が解説。

    「日本経済の優等生」といわれた日本車は、圧倒的な競争力のもと、多額の貿易黒字をもたらしてきた。それがいま「危機」に直面している。

    世界各国で「脱ガソリン車」の動きが進む現在、車の「EVシフト」はもはや避けようがない。「ガソリン車の技術」では勝てない時代がやってきたのである。

    「ゲームチェンジ」を前に、日本車メーカーは立ちすくんでいる。
    成功体験を捨てられず、変われない日本車メーカー。
    それを尻目に、テスラ、中国・韓国の猛追が始まった。

    日本車はこのまま駆逐されてしまうのだろうか?
    東大、ゴールドマンサックス等において、草創期よりEVに関わってきた第一人者が、「EVサバイバル時代」の全貌を解説。
    【著者紹介】
    [著]村沢 義久(むらさわ・よしひさ)
    元東京大学特任教授、環境経営コンサルタント。
    1948年徳島県生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了(情報工学専攻)。スタンフォード大学経営大学院にてMBAを取得。その後、米コンサルタント大手、ベイン・アンド・カンパニーに入社。ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン日本代表を経て、ゴールドマン・サックス証券バイスプレジデント(M&A担当)、モニター・カンパニー日本代表などを歴任。
    2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年まで東京大学総長室アドバイザー。2013年から2016年3月まで立命館大学大学院客員教授を務める。
    著書に『図解EV革命』(毎日新聞出版)、『日本経済の勝ち方 太陽エネルギー革命』 (文春新書)、『電気自動車』(ちくまプリマー新書)、『手に取るように地球温暖化がわかる本』(ちくまプリマー新書)、『手に取るように地球温暖化がわかる本』(かんき出版)など多数。
  • 目次

    【目次抜粋】
    1章 テスラに抜かれる日本車
    「テスラがトヨタ超え」の衝撃/ガソリン車の需要は復活しない など
    2章 中国・韓国の猛追
    韓国勢が日産「リーフ」を抜く/日本車メーカー「本当の競争力」 など
    3章 なぜ水素は普及しないのか
    トヨタの戦略に「3つの疑問」/実はメリットがない「アンモニア発電」 など
    4章 電気で負ける日本車
    テスラの太陽光発電ビジネス/ソフトバンクが進めるメガソーラー など
    5章 過熱するバッテリー戦争
    電池の王者CATL/ビル・ゲイツが支援する全固体電池メーカー など
    6章 ビジネスモデルの敗北
    日本車メーカーが下請けに?/BaaSがもたらす価格破壊 など
    7章 どうすれば生き残れるのか
    HVとFCVに見切りをつけよ/戦略的に「下請け」となることも模索せよ など

日本車敗北――「EV戦争」の衝撃(プレジデント社) の商品スペック

版表示 第1版
Cコード 0034
出版社名 プレジデント社
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紙の本のISBN-13 9784833424455
ファイルサイズ 15.6MB
著者名 村沢 義久
著述名

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