テレワーク本質論(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
    • テレワーク本質論(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

    • ¥940188 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601540736

テレワーク本質論(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

田澤由利(著者)
価格:¥940(税込)
ゴールドポイント:188 ゴールドポイント(20%還元)(¥188相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2022年02月15日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

テレワーク本質論(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • テレワークが企業の課題だけでなく日本の社会問題を解決する!
    第一人者が示すテレワークの役割とあるべき姿とは

    コロナ禍を機にテレワークを導入したはいいものの、
    コミュニケーションが取りにくい、マネジメントができない、社員の生産性が下がるなど、
    さまざまな課題を目の当たりにした企業が多くあります。
    しかし、だからといって「テレワークは合わない」と出社勤務に戻ってしまってはいけません。
    テレワークを単なる感染防止対策で終わらせてしまうことは、
    日本の企業における生産性向上、人材確保、危機管理対策など、
    ポストコロナ時代を生き抜くための武器を捨てるようなものだからです。
    ---------------------------------
    2020年以降、新型コロナウイルス感染防止のために
    多くの日本企業がテレワークを導入したのはすばらしいことですが、
    同時に多くの課題も浮き彫りになってきました。
    人材教育やコミュニケーション不足による社員の帰属意識やモチベーションの低下により、
    生産性が下がったと感じている企業も少なくありません。
    企業が抱えるテレワークの課題は、すべてマネジメントに問題がある「間違ったテレワーク」により生まれています。
    コロナ禍という不測の事態により急速にテレワークが普及したため、
    各企業は十分な準備もできないままコミュニケーションツールや労務管理ツールを導入してテレワークを実施しています。
    いわばツール頼みの手探り状態で、テレワークを運営するためのマネジメント体制の整備が追いついていないのです。
    適切なテレワークを行うために最も大事なのは、
    テレワークの本質を理解して社員とのコミュニケーションを強化し、
    適切な人材に適正に業務を振り分け効率的に運用することです。
    本書では、日本の企業・働く人、そして社会がテレワークによりさまざまな課題を克服していくための
    基本知識、考え方、具体的な実践法などを詳細に解説しています。
  • 目次

    【目次】
    はじめに

    [第1章] コミュニケーションが取れない、マネジメントができない、生産性が上がらない……
          間違いだらけのテレワーク
    コロナ禍のテレワークは緊急対策
    出社に戻るか、テレワークを進めるかの岐路
    コロナ禍で露見した12の「間違ったテレワーク」
    (1) 仕事を切り出すテレワーク
    (2) 社員がさぼるテレワーク
    (3) 過剰労働になるテレワーク
    (4) コミュニケーションを取らないテレワーク
    (5) 雑談ができないテレワーク
    (6) 社員を管理しないテレワーク
    (7) 社員が不公平を感じるテレワーク
    (8) 部下を評価しにくいテレワーク
    (9) 新人が育たないテレワーク
    (10)情報が漏洩しやすいテレワーク
    (11)報告・連絡・相談は対面のテレワーク
    (12)会社の一体感が薄れるテレワーク
    「間違ったテレワーク」に向き合わずして、成功なし

    [第2章] テレワークは単に離れて仕事をすることではない
          テレワークの役割とあるべき姿とは
    テレワークという言葉の意味を理解する
    (1) 国がテレワークを推進する理由
    (2) 「テレワーク」の定義に込められた意味
    (3) リモートワークとテレワークは違う
    (4) 在宅勤務と在宅ワークは違う
     《コラム》筆者の在宅ワーク時代
    なぜテレワークが日本を救うのか
    (1) テレワークで企業の生産性向上
     《コラム》テレワークで削減できるコスト
    (2) テレワークで労働力の確保
     《コラム》未活用労働力は500万人近く?
    (3) テレワークで、高齢化社会対策
     《コラム》リモートで親と朝食
    (4) テレワークで、少子化対策
     《コラム》男性の育児休業とテレワーク
    (5) テレワークで、災害時の事業継続
     《コラム》停電時でもテレワーク
     《コラム》帰宅難民と出社難民
    (6) テレワークで、地方創生
     《コラム》地元に若者が戻る「鮭モデル」
    なぜテレワークは日本に普及しにくいのか
    (1) 最大の壁は、働く人の意識?
    (2) 日本の従来の「仕事の仕方」が足かせ?
    (3) アメリカと日本のテレワークの違い
     《コラム》米ヤフーが在宅勤務を禁止した理由
    欧米の真似ではない、日本のためのテレワークを

    [第3章] テレワークを成功に導く心得十か条
    一、 仕事が限られると思い込むなかれ
    二、 一緒に仕事をしている感を大切にせよ
    三、 雑談してしまう「場」をつくれ
     《コラム》毎朝のラジオ体操で雑談
    四、 ホウレンソウをデジタル化せよ
    五、 安心して働ける「柵」を用意せよ
    六、 デジタル化は今すぐ始めよ
    七、 セキュリティは鍵のかけ方と心得よ
     《コラム》クラウドと社内、どちらが安心?
    八、 時間あたりの効率を評価せよ
     《コラム》優秀な社員ほど離職?
    九、 会うことを大切にせよ
    十、 フェアなテレワークを目指せ
     《コラム》目指すべきハイブリッドな働き方

    [第4章] テレワークでのコミュニケーション実践のポイント
    コミュニケーションを5つに整理する
    (1) リアルタイムの会話
    (2) 話しかけるきっかけ
    (3) チームの業務進行
    (4) インフォーマルな会話
    (5) チームの一体感
    オンライン会議を改善する
    (1) オンライン会議室を活性化する
    ほか

テレワーク本質論(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード I300
Cコード 0034
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
本文検索
他の幻冬舎メディアコンサルティングの電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784344937130
ファイルサイズ 20.9MB
著者名 田澤由利
著述名 著者

    幻冬舎メディアコンサルティング テレワーク本質論(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!