メルロ=ポンティの意味論(講談社) [電子書籍]
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メルロ=ポンティの意味論(講談社) [電子書籍]

河野哲也(著者)
価格:¥6,765(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2022年02月25日
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メルロ=ポンティの意味論(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 【内容紹介・目次・著者略歴】
    メルロ=ポンティの言語論には、全体論的言語観の内包主義的・表象主義的傾向に対するはっきりとした批判が含まれていた。彼にとってラング(記号体系)とは観念の体系でもなく、脳の記憶痕跡でもなく、それは微分化してゆく行動の構造(身体図式)にほかならなかった。広く今日の"認知科学"や"心の哲学を視野に捉え、メルロ=ポンティの言語論を全体論的行動主義と解釈し、その先駆性を位置づけた画期作。

    【目次より】
    序 言語の全体論とメルロ=ポンティの哲学
    第一章 構造主義言語学の意味論とその問題点
    一 ランガージュ・ラング・パロール 二 記号の体系としてのラング 三 ラングと恣意性の原理 四 構造主義における意味論的閉鎖性 五 構造主義の指示理論とその問題点 六 メルロ=ポンティと言語の哲学
    第二章 メルロ=ポンティの初期言語思想
    一 『知覚の現象学』における経験論と主知主義の批判 二 所作としての言葉 三 言語所作理論の問題点
    第三章 中期思想とソシュール
    一 『知覚の現象学』における言語の分類 二 メルロ=ポンティのソシュール解釈 三 パロールとラングの二重の意味 四 ラングと言語の「図式」
    第四章 身体図式と習慣
    一 幻影肢とデカルト 二 ヘッドの「図式」による幻影肢の解明 三 シルダーの「身体像」 四 メルロ=ポンティの身体図式論
    第五章 身体図式と言語
    一 対人関係としての言語と身体図式 二 身体図式と習慣としてのラング 三 メルロ=ポンティのソシュールの誤読 四 中期思想の問題点
    第六章 言語と存在
    一 後期言語思想における知覚と言語 二 分節化の体系としての知覚と言語 三 転換可能性・次元・肉 四 身体の転換可能性と言語 五 「無言のコギト」について
    第七章 行動と構造
    一 「行動」という概念 二 古典反射学説の批判 三 高等な行動とゲシュタルト 四 学習の理論 五 構造をもった行動と意識
    第八章 指向性と知覚的意味
    一 指向性と知覚 二 知覚主体としての身体と「作動している指向性」 三 ゲシュタルト理論の構成主義批判 四 知覚の構造性 五 指向性と制度化 六 知覚的意味の発生
    第九章 メルロ=ポンティの意味論
    一 メルロ=ポンティの言語論の進展 二 状況における発話と指示の発生 三 言語の理解と表現としての行動 四 象徴的形態の行動と知覚と言語の転換可能性 五 言語と他者
    第十章 結論と考察
    一 メルロ=ポンティの意味論と開かれた全体論 二 メルロ=ポンティの意味論の射程 三 考察
    あとがき

    文献表
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    河野 哲也
    1963年生まれ。 哲学者。立教大学文学部教育学科教授。慶應義塾大学 文学部(哲学科哲学専攻)卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(哲学)。
    専門は心の哲学、現象学、倫理学、応用倫理学。
    著書に、『メルロ=ポンティの意味論』『エコロジカルな心の哲学』『環境に拡がる心』『〈心〉はからだの外にある』『善悪は実在するか 』『暴走する脳科学』『意識は実在しない』『エコロジカル・セルフ』『道徳を問いなおす リベラリズムと教育のゆくえ』『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』『境界の現象学 始原の海から流体の存在論へ』『現象学的身体論と特別支援教育: インクルーシブ社会の哲学的探究』『いつかはみんな野生にもどる』『じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン』『人は語り続けるとき、考えていない』『対話ではじめるこどもの哲学 道徳ってなに?』など、
    訳書に、ジョナサン・コール『スティル・ライブズ』(共監訳)マシュー・リップマン『探求の共同体: 考えるための教室』(共監訳)カレン中村『クレイジー・イン・ジャパン』(共監訳)など多数ある。
  • 目次

    序 言語の全体論とメルロ=ポンティの哲学
    第一章 構造主義言語学の意味論とその問題点
    一 ランガージュ・ラング・パロール
    二 記号の体系としてのラング
    三 ラングと恣意性の原理
    四 構造主義における意味論的閉鎖性
    五 構造主義の指示理論とその問題点
    六 メルロ=ポンティと言語の哲学
    第二章 メルロ=ポンティの初期言語思想
    一 『知覚の現象学』における経験論と主知主義の批判
    二 所作としての言葉
    三 言語所作理論の問題点
    第三章 中期思想とソシュール
    一 『知覚の現象学』における言語の分類
    二 メルロ=ポンティのソシュール解釈
    三 パロールとラングの二重の意味
    四 ラングと言語の「図式」
    第四章 身体図式と習慣
    一 幻影肢とデカルト
    二 ヘッドの「図式」による幻影肢の解明
    三 シルダーの「身体像」
    四 メルロ=ポンティの身体図式論
    第五章 身体図式と言語
    一 対人関係としての言語と身体図式
    二 身体図式と習慣としてのラング
    三 メルロ=ポンティのソシュールの誤読
    四 中期思想の問題点
    第六章 言語と存在
    一 後期言語思想における知覚と言語
    二 分節化の体系としての知覚と言語
    三 転換可能性・次元・肉
    四 身体の転換可能性と言語
    五 「無言のコギト」について
    第七章 行動と構造
    一 「行動」という概念
    二 古典反射学説の批判
    三 高等な行動とゲシュタルト
    四 学習の理論
    五 構造をもった行動と意識
    第八章 指向性と知覚的意味
    一 指向性と知覚
    二 知覚主体としての身体と「作動している指向性」
    三 ゲシュタルト理論の構成主義批判
    四 知覚の構造性
    五 指向性と制度化
    六 知覚的意味の発生
    第九章 メルロ=ポンティの意味論
    一 メルロ=ポンティの言語論の進展
    二 状況における発話と指示の発生
    三 言語の理解と表現としての行動
    四 象徴的形態の行動と知覚と言語の転換可能性
    五 言語と他者
    第十章 結論と考察
    一 メルロ=ポンティの意味論と開かれた全体論
    二 メルロ=ポンティの意味論の射程
    三 考察
    あとがき

    文献表

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出版社名 講談社
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784065253120
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著者名 河野哲也
著述名 著者

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