フィレンツェ共和国のヒューマニスト イタリア・ルネサンス研究(講談社) [電子書籍]
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フィレンツェ共和国のヒューマニスト イタリア・ルネサンス研究(講談社) [電子書籍]

根占献一(著者)
価格:¥7,315(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2022年02月25日
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フィレンツェ共和国のヒューマニスト イタリア・ルネサンス研究(講談社) の 商品概要

  • 【内容紹介・目次・著者略歴】
    イタリア・ルネサンス、そしてその中心となったフィレンツェ共和国(1282年~1532年)。ギリシャ・ローマの古典文化との関連でこの間の歴史が考察されるが故に、ルネサンスという時代概念が用いられる。また今日ではこれと分離し難い概念として、ヒューマニスト(ウマニスタ)が存する。特定の時代に生まれ、やがてヨーロッパ各国で定着するが故に、人文主義者と邦訳せずに用いられる。ならば、共和国のルネサンスはいかにあり、同国のヒューマニストたちはいかなる人たちであったのか。これらを知るべく、レトリックと自由の意義が歴史的に探究され、文化と政治の担い手たちが群像豊かに叙述される。彼らは古典的教養(パイデイア、フマニタス)を積みながら、政府官房の公務に勤しむ点で異彩を放つ。研究史上の名高い概念、「市民的ヒューマニスト」と称されるのは彼らのことであり、公私にわたる彼らの活動が点描される。

    【目次より】
    序論 ルネサンス文化の時代的特徴
    1 古代「再生」の時代
    2 ルネサンス世界の成立と拡大
    3 レトリック文化
    4 ヒューマニズム文化とプラトン主義文化
    第一章 レトリックの伝統と社会
    1 ヒューマニズム概念の成立とヒューマニスト誕生
    2 中世レトリックの伝統とルネサンス・ヒューマニズム
    3 古典レトリックの復興
    4 レトリックと公的・私的書簡
    第二章 一四〇〇年代フィレンツェ史論
    1 アリストテレス主義と政治的ヒューマニズム論
    2 バロンの市民的ヒューマニズム論
    3 市民的ヒューマニストか職業上のレトリシャンか
    4 レオナルド・ブルーニとフィレンツェ社会
    5 プラトン主義の歴史性と古典
    第三章 共和政的自由と書記官長
    1 自由と市民社会
    2 フィレンツェ史に見る自由の内容
    3 サルターティの政治思想と自由観
    4 政治制度と権力中枢部
    5 書記局とブルーニの自由観
    第四章 メチェナティズモと知識人
    1 親族・友人・隣人
    2 フィレンツェ社会とパトロネージ
    3 コムーネと個人
    4 外来者とパトロネージ
    5 フィレンツェ人とパトロネージ
    6 政治とパトロネージ
    第五章 メディチ体制下の市民的ヒューマニストと新文化
    1 パルミエーリの生い立ちと人脈
    2 公生活と政治信条
    3 アッチャイウォーリの人となり
    4 文化状況と教授招聘
    5 大学人アルギュロプーロスと新哲学文化
    6 市民的ヒューマニズムと現実政治
    結語
    あとがき

    一次文献:原典(イタリア・ルネサンス研究)
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    根占 献一
    1949年生まれ。西洋史家。学習院女子大学名誉教授。専門はルネサンス文化史、思想史。
    早稲田大学第一文学部(西洋史)、同大学院文学研究科修士課程、同大学院同研究科博士課程満期退学。文学博士。
    著書に、『イタリア・ルネサンスの霊魂論』(編著・編訳) 『ロレンツォ・デ・メディチ』(マルコ・ポーロ賞)『東西ルネサンスの邂逅』『フィレンツェ共和国のヒューマニスト イタリア・ルネサンス研究 [正]』『共和国のプラトン的世界 イタリア・ルネサンス研究 続』『ルネサンス精神への旅』『イタリア・ルネサンスとアジア日本』『ルネサンス文化人の世界』など、
    訳書に、クリステラー『イタリア・ルネサンスの哲学者』(共訳)『原典イタリア・ルネサンス人文主義』(共訳)『原典ルネサンス自然学』(共訳)ハービソン『キリスト教的学識者』(共訳)などがある。
  • 目次

    目次
    序論 ルネサンス文化の時代的特徴
    1 古代「再生」の時代
    2 ルネサンス世界の成立と拡大
    3 レトリック文化
    4 ヒューマニズム文化とプラトン主義文化
    第一章 レトリックの伝統と社会
    1 ヒューマニズム概念の成立とヒューマニスト誕生
    2 中世レトリックの伝統とルネサンス・ヒューマニズム
    3 古典レトリックの復興
    4 レトリックと公的・私的書簡
    第二章 一四〇〇年代フィレンツェ史論
    1 アリストテレス主義と政治的ヒューマニズム論
    2 バロンの市民的ヒューマニズム論
    3 市民的ヒューマニストか職業上のレトリシャンか
    4 レオナルド・ブルーニとフィレンツェ社会
    5 プラトン主義の歴史性と古典
    第三章 共和政的自由と書記官長
    1 自由と市民社会
    2 フィレンツェ史に見る自由の内容
    3 サルターティの政治思想と自由観
    4 政治制度と権力中枢部
    5 書記局とブルーニの自由観
    第四章 メチェナティズモと知識人
    1 親族・友人・隣人
    2 フィレンツェ社会とパトロネージ
    3 コムーネと個人
    4 外来者とパトロネージ
    5 フィレンツェ人とパトロネージ
    6 政治とパトロネージ
    第五章 メディチ体制下の市民的ヒューマニストと新文化
    1 パルミエーリの生い立ちと人脈
    2 公生活と政治信条
    3 アッチャイウォーリの人となり
    4 文化状況と教授招聘
    5 大学人アルギュロプーロスと新哲学文化
    6 市民的ヒューマニズムと現実政治
    結語
    あとがき

    一次文献:原典(イタリア・ルネサンス研究)

フィレンツェ共和国のヒューマニスト イタリア・ルネサンス研究(講談社) の商品スペック

出版社名 講談社
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784065253472
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著者名 根占献一
著述名 著者

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