近代啓蒙批判とナチズムの病理 カール・シュミットにおける法・国家・ユダヤ人(講談社) [電子書籍]
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近代啓蒙批判とナチズムの病理 カール・シュミットにおける法・国家・ユダヤ人(講談社) [電子書籍]

佐野誠(著者)
価格:¥7,700(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2022年02月25日
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近代啓蒙批判とナチズムの病理 カール・シュミットにおける法・国家・ユダヤ人(講談社) の 商品概要

  • 【内容紹介・目次・著者略歴】
    20世紀を体現した思想家カール・シュミットの近代批判・近代啓蒙批判を、シュミットが影響を受けた、あるいは論敵であった思想家、とりわけマックス・ヴェーバーの学問論や法・政治論との比較を通じて、またナチスの反ユダヤ主義や安楽死計画との関連を通じて浮き彫りにし、近代啓蒙批判とナチズムの病理・野蛮性との思想史的連関性を詳細に描き出す。ナチズムに代表される近代の生態を、未公刊の資料を駆使し複眼的な視角から解明、更に後世への歴史的教訓を引き出した画期的作品。

    【目次より】
    序 近代の病理とシュミット
    第一章 シュミットの思想の基盤 法学と文芸の接点から
    一 シュミットの家庭環境と修学時代
    二 風刺書『影絵』(一九一三年)について
    三 風刺文「ブリブンケン」(一九一八年)の内容とその意義
    第二章 ヴェーバーとシュミット 学問論の相克
    一 シュミットのヴェーバーに対する知的接触
    二 「職業としての学問」(一九一七年)の成立事情
    三 「職業としての学問」の論点
    四 「職業としての学問」とシュミットの学問論
    五 初期シュミット(一九一〇~一八年)の思想の核
    六 「職業としての学問」の五つの論点とシュミットの「ブリブンケン」『政治的ロマン主義』
    第三章 ヴェーバーとシュミット 政治論の相克
    一 シュミットの『政治的なものの概念』とヴェーバー
    二 シ ュミット『政治的なものの概念』の四つの論点とヴェーバー
    三 シュミットの議会主義・民主主義観とヴェーバー
    第四章 ナチス安楽死計画とシュミット 法史的社会史的視角から
    一 生命の価値とシュミットの「価値の専制」(一九五九年)
    二 ナチス安楽死計画(一九三九~四五年)の事実の概要
    三 ナチス安楽死計画の前史
    四 「安楽死」の法制化をめぐって 司法省と総統官房
    第五章 反ユダヤ主義とシュミット 法・国家・ユダヤ人
    一 研究史的前提
    二 シュミットの反ユダヤ主義的発言
    三 シュミットの反ユダヤ主義的思考の要因
    結び 近代啓蒙批判とその教訓

    あとがき
    初出論文一覧
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    佐野 誠
    1954年生まれ。奈良教育大学名誉教授。中央大学法学部卒業。京都大学大学院博士課程単位取得退学。博士(法学)。専門は、基礎法学 西洋法制史。
    著書に『ヴェーバーとナチズムの間』『ヴェーバーとリベラリズム』『新版「生きるに値しない命」とは誰のことか』(編著)『ヴェーバーとリベラリズム』などがある。
  • 目次

    序 近代の病理とシュミット
    目次
    第一章 シュミットの思想の基盤 法学と文芸の接点から
    一 シュミットの家庭環境と修学時代
    二 風刺書『影絵』(一九一三年)について
    (1) シュミットの風刺文
    (2) 「影絵」の内容概観
    三 風刺文「ブリブンケン」(一九一八年)の内容とその意義
    (1) 「ブリブンケン」の具体的内容
    (2) 「ブリブンケン」の思想史的意義
    第二章 ヴェーバーとシュミット 学問論の相克
    一 シュミットのヴェーバーに対する知的接触
    二 「職業としての学問」(一九一七年)の成立事情
    三 「職業としての学問」の論点
    四 「職業としての学問」とシュミットの学問論
    五 初期シュミット(一九一〇~一八年)の思想の核
    六 「職業としての学問」の五つの論点とシュミットの「ブリブンケン」『政治的ロマン主義』
    第三章 ヴェーバーとシュミット 政治論の相克
    一 シュミットの『政治的なものの概念』とヴェーバー
    "二 シ ュミット『政治的なものの概念』の四つの論点とヴェーバー"
    三 シュミットの議会主義・民主主義観とヴェーバー
    (1) ヴェーバーにおける平等選挙権の意味
    (2) ヴェーバーの平等観念のシュミットヘの批判的受容
    (3) シュミットの独裁論とナチズムヘの道
    (4) ヴァイマール憲法第四八条第二項とシュミット ヴェーバーからの離陸
    (5) 「全権委任法」(一九三三年)とシュミット 独裁から指導ヘ
    (6) 平等観念と人民投票的指導者民主制 シュミットにおける「カリスマ」の受容をめぐって
    第四章 ナチス安楽死計画とシュミット 法史的社会史的視角から
    一 生命の価値とシュミットの「価値の専制」(一九五九年)
    二 ナチス安楽死計画(一九三九~四五年)の事実の概要
    三 ナチス安楽死計画の前史
    (1) ニーチェ、ヴェーバー、シュミットの安楽死をめぐる発言
    (2) ニーチェの発言とその時代潮流(一九世紀末~二〇世紀初頭)
    (3) ヴェーバーの発言とその時代潮流(一九一〇~二〇年代)
    (4) シュミット『政治的なものの概念』における発言とその時代潮流(一九三〇年代)
    四 「安楽死」の法制化をめぐって 司法省と総統官房
    (1) 司法省の対応
    (2) 「安楽死」法案
    (3) ナチス安楽死計画と法治国家の問題性 ヴェーバー、シュミット、フレンゲル、ノイマンの理論について
    第五章 反ユダヤ主義とシュミット 法・国家・ユダヤ人
    一 研究史的前提
    二 シュミットの反ユダヤ主義的発言
    (1) 「自由の憲法」(一九三五年)
    (2) 大学教官会議「法学におけるユダヤ主義」(一九三六年)での発言
    (3) リヴァイアサン論文(一九三八年)
    三 シュミットの反ユダヤ主義的思考の要因
    (1) 普遍的要因(宗教的反ユダヤ主義)
    (2) パーリアとしてのユダヤ人 ヴェーバー・シュミット・アーレント
    結び 近代啓蒙批判とその教訓

    あとがき
    初出論文一覧

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出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065253342
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著者名 佐野誠
著述名 著者

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