人格主義生命倫理学(長崎純心レクチャーズ) 死にゆく者、生まれてくる者、医職の尊厳の尊重に向けて(講談社) [電子書籍]
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人格主義生命倫理学(長崎純心レクチャーズ) 死にゆく者、生まれてくる者、医職の尊厳の尊重に向けて(講談社) [電子書籍]

秋葉悦子(著者)
価格:¥1,402(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2022年02月25日
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人格主義生命倫理学(長崎純心レクチャーズ) 死にゆく者、生まれてくる者、医職の尊厳の尊重に向けて(講談社) の 商品概要

  • 【内容紹介・目次・著者略歴】
    2012年、山中伸弥教授は、iPS細胞の樹立によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。ヒト受精胚を破壊せずにES細胞と同じ性質を持つiPS細胞研究の道を開いたことは、生命倫理学にも多大な貢献を果たしたが、このことは意外に日本では知られていない。本書は、ヒポクラテスの医の倫理に起源を持ち、ヴァチカンが主導してきた人格主義生命倫理学の立場から、欧米および日本など先進諸国における終末期医療と生物医学研究をめぐる議論を取り上げ、それを規制する法律、そしてその背景となる倫理思想を概観する。欧州大陸諸国が優生学への反省から人格の尊厳を最高原理とするのに対し、個人主義・実利主義の優勢な英米圏や日本では研究の自由を優先し、不妊治療で発生した余剰胚の実験利用が現実に行なわれている事実を指摘、安楽死判決も含めて、これらの国の法規制に人間の命を選別する優生思想が存在することを深い危惧をもって論じる。経済成長戦略の一つとして再生医療の実用化を掲げるわが国において、精神と身体の合一として人間を捉える人格主義生命倫理学を提示する問題作。

    【目次より】
    「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子
    目次
    はじめに
    第一部 終末期医療をめぐる人格主義生命倫理学の展開 医学倫理に立脚した法形成への取り組み
    I 問題提起 終末期医療をめぐる日本の議論の現状
    II 二つの生命倫理 ヒボクラテスの医の倫理の排斥と再評価
    III 個人主義生命倫理学の対応 尊厳死、安楽死の合法化
    IV 人格主義生命倫理学の対応 "ne accaniment o, ne eutanasia"
    V まとめと展望
    第二部 ヒト胚研究をめぐる人格主義生命倫理学の展開 医学倫理から生物医学研究倫理(生命倫理)、そして生物医学研究法(生命法)ヘ
    I 問題提起 日本の生物医学研究規制の現状
    II 人格主義生命倫理学の対応 ヒト胚の群厳と人権の保護
    III ヒト胚の地位をめぐる議論
    IV 生殖技術の規制 生殖の尊厳、生まれてくる子どもの尊厳
    V まとめと展望

    あとがき
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    秋葉 悦子
    1958年生まれ。法学者。富山大学教授。上智大学法学部津卒業、同大学院法学研究科博士後期課程修了。専門は、刑事法、生命法、生命倫理。
    著書に、『人の始まりをめぐる真理の考察』『人格主義生命倫理学』『人間の尊厳と生命倫理・生命法』などがある。
  • 目次

    「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子
    はじめに
    第一部 終末期医療をめぐる人格主義生命倫理学の展開 医学倫理に立脚した法形成への取り組み
    I 問題提起 終末期医療をめぐる日本の議論の現状
    1 川崎協同病院事件控訴審判決
    2 判決後の動き ガイドライン制定作業の広がり
    II 二つの生命倫理 ヒボクラテスの医の倫理の排斥と再評価
    1 系譜
    2 患者の自己決定権
    3 人間の尊厳原則
    4 文化的自己観 孤立的自己観の特異性
    5 倫理学モデル 多元主義VS人格主義
    6 ヒボクラテスの医の倫理の排斥VS再評価
    III 個人主義生命倫理学の対応 尊厳死、安楽死の合法化
    1 尊厳概念の歪曲
    2 カレン・クィンラン事件ニュージャージー州最高裁判決
    3 日本への波及 患者の自己決定権の絶対化
    4 個人主義的対応の問題点
    IV 人格主義生命倫理学の対応 "ne accaniment o, ne eutanasia"
    1 「安楽死禁止」の確認
    2 「執拗な治療」 人間の尊厳の新たな侵害形態
    3 治療中止の判断基準
    4 真の高度医療技術の発展 終末期の患者の全人格に向けた医学的支援
    5 人間の尊厳原則の促進 深化、格上げ
    V まとめと展望
    1 まとめ
    2 安楽死・尊厳死をめぐる司法の変遷
    3 日本の臨床現場における人格主義倫理学の継受
    4 医学倫理から生命倫理(生物医学研究倫理)へ
    第二部 ヒト胚研究をめぐる人格主義生命倫理学の展開 医学倫理から生物医学研究倫理(生命倫理)、そして生物医学研究法(生命法)ヘ
    I 問題提起 日本の生物医学研究規制の現状
    1 ヒト胚研究の許容と産生禁止
    2 問題点
    3 対応策
    II 人格主義生命倫理学の対応 ヒト胚の群厳と人権の保護
    1 生物医学の発達とヴァチカンの対応
    2 ヨハネ・パウロ二世回勅『生命の福音』と生命アカデミー
    III ヒト胚の地位をめぐる議論
    1 個人主義生命倫理学におけるヒト胚の地位
    2 反論
    3 人格主義生命倫理学における人格の始期
    IV 生殖技術の規制 生殖の尊厳、生まれてくる子どもの尊厳
    1 技術的問題
    2 生まれてくる子どもの尊厳、生殖(procreazione)の尊厳
    3 生物医学研究倫理(生命倫理)から生物医学研究法(生命法)へ
    V まとめと展望

    あとがき

人格主義生命倫理学(長崎純心レクチャーズ) 死にゆく者、生まれてくる者、医職の尊厳の尊重に向けて(講談社) の商品スペック

出版社名 講談社
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784065254141
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著者名 秋葉悦子
著述名 著者

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