「それから」の大阪(集英社) [電子書籍]
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「それから」の大阪(集英社) [電子書籍]

価格:¥924(税込)
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フォーマット:
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出版社:集英社
公開日: 2022年02月24日
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こちらの商品は電子書籍版です

「それから」の大阪(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • 大阪は「密」だからこそ魅力的だった。
    そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか――。
    2014年に大阪に移住した著者が「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。
    万博開催予定地、40年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で1年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、365日朝6時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店……。
    非常時を逞しく、しなやかに生きる大阪の町と人の貴重な記録。
  • 目次

    はじめに/第1章 天満あたりから歩き始める/第2章 万博開催予定地の「夢洲」を遠くから眺める/第3章 大阪の異界「石切さん」は“西の巣鴨”か/第4章 西九条の立ち飲み「こばやし」最後の日々/第5章 コロナ禍の道頓堀界隈を歩く/第6章 屋台も人も消えた、今宮戎神社の「十日戎」/第7章 夢の跡地「花博記念公園」の今/第8章 船場の昔と「船場センタービル」/第9章 中止と再開を繰り返す四天王寺の縁日/第10章 ベトナムに帰れぬ日々を過ごすアーティスト/第11章 緊急事態宣言明けの西成をゆく、ちんどん行列/第12章 “自分たち世代の大衆酒場”を追求する「大衆食堂スタンドそのだ」/第13章 朝6時から365日営業し続ける銭湯「ユートピア白玉温泉」の今/第14章 道頓堀を立体看板でド派手に彩る「ポップ工芸」/おわりに――「それから」の大阪の「それから」――

「それから」の大阪(集英社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F206
Cコード 0236
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087212037
ファイルサイズ 34.9MB
著者名 スズキ ナオ
著述名 著者

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