コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]
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コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]

村山昇(著者)
価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:891 ゴールドポイント(30%還元)(¥891相当)
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出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
公開日: 2022年03月07日
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コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の 商品概要

  • 野中郁次郎氏、推薦!

    7万部ベストセラー『働き方の哲学』著者最新作!




    ==============

    人間の「生き方」の本質は、最初に「分析・理論ありき」ではなく、どういう意味があるのかを問う「意味づけ」にある。

    コンセプチュアル思考は、「意味づけ」をつくりだす、これからの時代に必要な思考法だ。

    ――野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)

    ==============



    正解のない時代、

    仕事とキャリアに揺るぎない軸を持つための

    「概念や意味、価値を考える」思考を手に入れろ!




    かつて、スティーブ・ジョブズ氏を中心にアップル社がつくりあげた一連の製品群(iMacからiPod、iPhone、iTunes、iPadに至るまで)。

    これらは、はたして論理的な思考の賜物だったのでしょうか。



    確かに論理は重要だったでしょう。

    しかし何よりも決定的だったのは、コンセプトを起こす力であり、グランドデザインを描く力であり、製品世界をイメージする力でした。

    さらには「Think different」という同社が文化として持っている強力な意志の力でした。



    もう一つ忘れてはならないのは、彼らの美・快の体験価値を具現化する力です。

    あれらの道具に最初に触れたときの操作感覚の驚き。そして日常使うときのウキウキ感。

    それらの実現には卓越したデザイン的思考が不可欠でした。



    つまり、画期的な製品は、知(頭で考える)・情(五感で考える)・意(肚で考える)、3つの思考が揃い、巧みに組み合わさることで、はじめて生み出されたものだったのです。



    この3つは、どれも大事な思考法であり、それぞれが得意とし、目指す領域があります。

    本書はこの3つのうち、いまだ十分に体系化されてこなかった「意の思考」である「コンセプチュアル思考」を学び、手に入れることを目指します。





    ◎コンセプチュアル思考を手に入れることで、

    ・リーダーとして持つべき「ぶれない軸」「自分の意志」が見つかる

    ・独自の世界観を持った製品・サービスをつくりだすことができる

    ・人生やキャリアで、自分が信じた道を見つけ、選び、進むことができる

    ・仕事で磨いた論理思考や創造性のスキルをもっと生かせる



    ◎ビジネス現場にマッチした題材で講義とワーク(演習)で、年次、立場、職種を問わず学べる内容。社内研修にもおすすめです。



    ロジカルシンキング アート思考 デザイン思考 仕事術 整理法 コンセプト思考 働き方の哲学 スキルペディア ビジネス実用 経営学 キャリア MBA EQ 具体と抽象 美意識 イシューからはじめよ 思考法 思考術 ビジネススキル



    【目次】

    まえがき



    第1章 「コンセプチュアル思考」を知る


     概論 「コンセプチュアル思考」とは何か?

     鍵概念① 抽象と具体

     鍵概念② 「一」対「多」

     鍵概念③ 概念・観念・信念・理念

     鍵概念④ 「πの字」思考プロセス



    第2章 ものごとの本質をつかむ

     準備 根源探索:ものごとのおおもとを見つめる

     スキル1 定義化:ものごとの本質をつかみ表す



    第3章 ものごとの仕組みを単純化して表す

     スキル2 モデル化:思考上の模型づくり



    第4章 ものごとの原理を他に応用する

     スキル3 類推:ものごとの原理をとらえる、他に適用する



    第5章 ものごとをしなやかに鋭くとらえなおす

     スキル4 精錬:コンセプトを磨きあげる



    第6章 ものごとに意味づけや価値づけをする

     スキル5 意味化:ものごとの目的を定める



    第7章 事業・製品・サービスを独自で強いものにするために

     総括講義[1]「モラル・ジレンマ」に立つ

     総括講義[2]「知・情・意」の大きな融合



    村山 昇(むらやま のぼる)

    キャリア・ポートレートコンサルティング代表

    組織・人事コンサルタント

    概念工作家



    企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。

    プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。著書に、『個と組織を強くする部課長の対話力』『いい仕事ができる人の考え方』『働き方の哲学』『スキルペディア』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』(クロスメディア・パブリッシング)など。

    ビジネスホームページ:careerportrait.biz/

コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の商品スペック

発行年月日 2022/03/07
書店分類コード I570
Cコード 0034
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
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紙の本のISBN-13 9784799328286
ファイルサイズ 175.9MB
著者名 村山昇
著述名 著者

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