AWS Lambda実践ガイド 第2版(インプレス) [電子書籍]
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AWS Lambda実践ガイド 第2版(インプレス) [電子書籍]

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出版社:インプレス
公開日: 2022年03月03日
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AWS Lambda実践ガイド 第2版(インプレス) の 商品概要

  •  本書では、従来のシステムをLambdaで構築するときの設計手法や具体的な事例の作成を通じてLambdaでのプログラミング手法を解説します。第2版では、2022年の最新情報にアップデート、SAM開発環境に対応しました。
     AWS Lambdaは、サーバーを必要としないプログラムの実行環境です。開発者が処理したい内容を小さな関数として実装すると、必要に応じて、それが実行される仕組みです。
     サーバーを必要としないということは、運用の手間やコストを削減できるということです。この利点はとても大きいため、新規の開発案件では、Lambdaが採用されるケースが増えています。しかし、Lambdaによる開発に大きなメリットがあるといっても、すぐに移行できるほど話は簡単ではありません。従来のEC2インスタンスを使った開発とLambdaを使った開発とでは、プログラミングの方法はもちろん、設計の考え方も大きく異なるからです。Lambdaを使い始めるには、Lambdaの仕組みの理解と、その特性を活かした設計の考え方を習得することが不可欠です。
     本書では、従来のシステムをLambdaで構築するときの設計手法や具体的な事例の作成を通じてLambdaでのプログラミング手法を解説します。とくにLambdaを使った開発では、AWSサービスの操作に重きを置きます。Lambdaを活かせるかどうかは、AWSの各種サービス――ストレージのS3、プッシュサービスのSNS、メール送信のSESなど――を、いかに使いこなせるかに左右されます。そこで本書では、実例を通じて、そうしたAWSサービスの実際の使い方にも言及されています。
  • 目次

    表紙
    商標
    はじめに
    本書の構成
    本書の進め方
    第1章 Lambda で実現するサーバーレスシステム
    1-1 管理の手間を軽減しコスト削減を実現する Lambda
    1-2 イベントドリブンの糊付けプログラミング
    1-3 まとめ
    第2章 Lambda 事始め
    2-1 Lambda を使う上で理解したいこと
    2-2 本章で作るシンプルな Lambda 関数
    2-3 Lambda 関数の構造と設計
    2-4 Lambda の利用に必要なアクセス権
    2-5 Lambda 関数の作成・登録
    2-6 Lambda 関数のテスト
    2-7 まとめ
    第3章 Lambda の実行環境とイベント
    3-1 Lambda 関数の実行環境とランタイム
    3-2 Lambda ランタイム環境の再利用
    3-3 同時実行とプロビジョニング
    3-4 イベントモデル
    3-5 Lambda 関数を呼び出すイベントソース
    3-6 定期的に Lambda 関数を実行する例
    3-7 バージョニングとエイリアス
    3-8 Lambda のネットワーク
    3-9 まとめ
    第4章 Lambda の開発環境と SAM
    4-1 Lambda 開発の流れ
    4-2 Serverless Application Model
    4-3 Cloud9 を使った Lambda 開発
    4-4 Cloud9 を使った SAM 開発の実例
    4-5 ローカル環境における Lambda 関数の呼び出し
    4-6 まとめ
    第5章 S3 のイベント処理
    5-1 S3 イベントの事例
    5-2 S3 バケットの作成とアクセス権の設定
    5-3 SAM プロジェクトを作る
    5-4 S3 バケットに対するイベント
    5-5 デプロイとイベントソースの設定
    5-6 別のバケットにファイルを書き出す
    5-7 外部のライブラリを利用する
    5-8 SAM を使って既存 S3 バケットに対して Lambda 関数のトリガーを設定する
    5-9 まとめ
    第6章 API Gateway、DynamoDB、SES との連携
    6-1 API Gateway イベントの事例
    6-2 API Gateway と Lambda 関数を組み合わせる
    6-3 API Gateway と Lambda 関数を作る
    6-4 API Gateway を呼び出す HTML フォームを作って S3 に配置する
    6-5 DynamoDB の基本
    6-6 Lambda 関数で DynamoDB にアクセスする
    6-7 署名付き URL を発行する
    6-8 メールの送信
    6-9 カスタムドメインの導入
    6-10 SAM を使った開発
    6-11 まとめ
    第7章 SQS やSNS を使った連携
    7-1 SQS と SNS トピックのイベント事例
    7-2 DynamoDB テーブルによるメールアドレス管理
    7-3 S3 バケットと SQS を構成する
    7-4 SQS からメッセージを取り出してメールを送信する
    7-5 バウンスメールを処理する
    7-6 SAM で構成する
    7-7 X-Ray を使った分析
    7-8 まとめ
    Appendix A Lambda 開発者アカウントの作成
    Appendix B Lambda 実行ロールの作成
    索引
    著者プロフィール
    奥付

AWS Lambda実践ガイド 第2版(インプレス) の商品スペック

発行年月日 2022/03/03
書店分類コード K350
Cコード 3055
出版社名 インプレス
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紙の本のISBN-13 9784295013303
ファイルサイズ 371.9MB
著者名 大澤 文孝
著述名 著者

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