英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?(講談社) [電子書籍]
    • 英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?(講談社) [電子書籍]

    • ¥1,650330 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601585232

英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?(講談社) [電子書籍]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2022年04月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?(講談社) の 商品概要

  • 「上流」の人は‘Pardon?’を使わない?! ワーキング・クラスからアッパー・クラスまで、話し言葉から見えてくる英国階級文化の世界!

    カズオ・イシグロ『日の名残り』の執事スティーヴンズ、『ダウントン・アビー』の執事カーソン、そしてP・G・ウッドハウスが生み出した名従僕ジーヴズ。英国の映画や小説には教養にあふれ洗練された英語を話す執事がよく登場する。あの言葉遣いや話し方は、「上流の」英語なのか――?
    ‘Pardon’や‘toilet’といった日本人にも身近な英単語は、実は英国では階級の指標になってしまう言葉づかいだった!
    「執事の英語」を入り口に、アッパー・クラスや、ロンドンの「コックニー」、ビートルズの登場で世界的に有名になったリヴァプールの「スカウス」などの訛りのある英語、さらにアメリカ英語に英国人が抱く微妙な感情やBBC英語、RP(容認発音)まで、著者自身の経験も交えつつ、話し言葉と「階級」が織りなす複雑で、奥深い文化を描き出す。
    何気ない表現から見えてくる、もう一つの英語世界にようこそ!

    【本書の内容】
    はじめに
    序 章 「礼儀正しい」英語はややこしい?
    第1章 執事の英語が語るもの――「洗練された」ロウワー・ミドル・クラス
    第2章 「U」と「non‐U」――何が「上流」で、何が「上流ではない」のか
    第3章 アメリカの悪しき(?)影響――アメリカ英語と階級の複雑な関係
    第4章 アッパー・クラスの英語と発音――『マイ・フェア・レイディ』の舞台裏
    第5章 ワーキング・クラスの英語――魅力的な訛りの世界
    終 章 標準的な、「正しい」英語とは?――BBCの試行錯誤
    おわりに――「外国人」の英語
    主な参考文献

英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?(講談社) の商品スペック

書店分類コード R200
Cコード 0336
出版社名 講談社
本文検索
他の講談社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784065277072
ファイルサイズ 7.2MB
著者名 新井 潤美
著述名 著者

    講談社 英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!