小説 牡丹灯籠(二見書房) [電子書籍]
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小説 牡丹灯籠(二見書房) [電子書籍]

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出版社:二見書房
公開日: 2022年05月01日
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小説 牡丹灯籠(二見書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 貴方がまたいらしてくださらなければ、私はきっと、死んでしまいますよ

    怪談と仇討ちの物語を捕物帖として再構築するシリーズ第2弾!

    浪人の荻原新三郎は、旗本飯島平左衛門の娘、お露と知り合って惹かれあうが、会えない日々が続き、ついには、お露は恋焦がれ死に、女中のお米も亡くなってしまった。それから夜ごと、新三郎のもとに通ってくるお米とお露の幽霊。経と如来像、札を授けられた新三郎はお露から身を守れたかのように見えたが、下働きの伴蔵の手引きにより、新三郎はお露に取り殺されてしまう。しかし、そこには複雑な因縁と企てがあったのだ――

    こいつらの誰からもつきまとわれたくない/柳家喬太郎

    第1弾の「真景累ヶ淵」に続く三遊亭円朝の代表的作品でもある「牡丹灯籠」を近代文学研究家で作家の大橋崇行が小説化。「お岩の四谷怪談」「お菊の皿屋敷」「お露の牡丹灯籠」と三大怪談の一つに数えられる本作であるが、実は怪談として語られているのは、前半の一部を切り抜いたもの。本来の姿は愛憎と、主君の仇討ちにいたる複雑に入り組む物語である。本書では「牡丹灯籠」全体を余すことなく小説化している。実力派落語家の柳家喬太郎が監修をする。

    松浦シオリ・装画

小説 牡丹灯籠(二見書房) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 小説 古典落語
書店分類コード V510
Cコード 0093
出版社名 二見書房
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紙の本のISBN-13 9784576201702
ファイルサイズ 8.5MB
著者名 大橋 崇行
柳家 喬太郎
著述名 著者

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