ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか(PHP研究所) [電子書籍]
    • ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか(PHP研究所) [電子書籍]

    • ¥950190 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601588220

ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか(PHP研究所) [電子書籍]

価格:¥950(税込)
ゴールドポイント:190 ゴールドポイント(20%還元)(¥190相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:PHP研究所
公開日: 2022年04月16日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか(PHP研究所) の 商品概要

  • 習近平はプーチンのウクライナ軍事侵攻には反対だ。なぜなら攻撃の口実がウクライナにいる少数民族(ロシア人)の虐待で、その独立を認めたからだ。これは中国のウイグルなどの少数民族の独立を認めることに相当し賛同できない。しかしアメリカから制裁を受けている国同士として経済的には協力していく。これを筆者は【軍冷経熱】という言葉で表している。ロシアが豊富なエネルギー資源を持っていることも【経熱】の理由だ。ロシアがSWIFT制裁を受けていることをチャンスと捉え、習近平は人民元による脱ドル経済圏を形成しようとしている。中国はEUともウクライナとも仲良くしていたい。一方、ウクライナは本来、中立を目指していた。それを崩したのは2009年当時のバイデン副大統領だ。「ウクライナがNATOに加盟すれば、アメリカは強くウクライナを支持する」と甘い罠をしかけ、一方では狂気のプーチンに「ウクライナが戦争になっても米軍は介入しない」と告げて、軍事攻撃に誘い込んだ。第二次世界大戦以降のアメリカの戦争ビジネスの正体を正視しない限り、人類は永遠に戦争から逃れることはできない。

ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2022/04/15
Cコード 0233
出版社名 PHP研究所
本文検索
他のPHP研究所の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784569852324
ファイルサイズ 26.4MB
著者名 遠藤 誉
著述名

    PHP研究所 ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか(PHP研究所) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!