コロナと創薬 なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか(日経BP社) [電子書籍]
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コロナと創薬 なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか(日経BP社) [電子書籍]

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出版社:日経BP社
公開日: 2022年04月29日
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コロナと創薬 なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか(日経BP社) の 商品概要

  •  「もしこれが実を結んでいたなら、日本のワクチンがCOVID-19から世界中の人々を救っていたかもしれない――そんな幻の国産ワクチン開発プロジェクトがあった。
     東京大学医科学研究所教授の石井健が2016年度から2018年度にかけて第一三共と共同で進めていたmRNAワクチンの研究開発プロジェクトがそれだ。」(本書第2章「幻の国産mRNAワクチン・プロジェクト)から)
     感染者数4億9700万人、死者617万人(2022年4月10日現在)の新型コロナウイルスのパンデミックは終息する気配が見えない。切り札のワクチンはファイザー・ビオンテック連合とモデルナに依存し、治療薬でもメルクなどが先行している。ワクチン、治療薬とも日本メーカーの存在感は薄い。 
     こうした状況はなぜ生まれたのか。バイオテクノロジーと医薬品産業を長年取材してきた著者は、モダリティのイノベーションに日本の製薬企業が乗り遅れたことが原因と見る。「低分子化合物」「ペプチド」「抗体」「核酸」など治療に用いる物質の種類の違いを「モダリティ」という。その世界の潮流の変化についていけなかったのだ。日本企業の創薬力については、第2部で検証する。
    ワクチン「1日100万回接種」を指示した菅義偉前首相のインタビューを収録。

コロナと創薬 なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか(日経BP社) の商品スペック

発行年月日 2022/04/29
書店分類コード N020
Cコード 0064
出版社名 日経BP社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784296000647
ファイルサイズ 90.1MB
著者名 橋本 宗明
著述名

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