あやかし姫の良縁(小学館) [電子書籍]
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あやかし姫の良縁(小学館) [電子書籍]

宮野美嘉(著者)青井 秋(著者)
価格:¥693(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(20%還元)(¥139相当)
フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2022年05月06日
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こちらの商品は電子書籍版です

あやかし姫の良縁(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 陰陽師の家を継ぐ「トンデモ」姫に婿現る?

     慶長四(一五九九)年。安土桃山時代も末期、江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。名は幸徳井桜子、年は十五。陰陽師を排出する家のひとつ、幸徳井家のひとり娘だ。名門というわけでもなく、ほどほど貧乏な公家の跡継ぎである桜子は、母を早くに亡くし、父は誰なのかわからないという有様。一部で「あやかしの子だ」と噂されるのは、桜子が生まれ持った神通力と剛力のせいだ。
    「私に触ると怪我するよ」――というのは誇張でもなんでもなく、触れればすぐさま物を壊し、遊べば人を壊す。この世のものはなにもかもヤワすぎて、人も獣も妖怪も桜子の相手にはならないのだ。そのくせなぜか、京に巣くう妖怪たちはこぞって桜子に懐く。ゆえに、花も恥じらうお年頃だというのに、桜子はあやかしの首魁扱いされてしまうのだった。
     そんなある日、桜子はひとりの剣士と出会う。陰陽の術にも長けたその青年は、柳生友景。どうやら彼は、桜子が本気をだして絡んでも「壊れない」理想の相手のようだが…?
     やわらかスピリッツでのコミカライズも大人気、「蟲愛づる姫君」シリーズの著者が贈る、もうひとりの「トンデモ姫」の物語、ここに開幕!

あやかし姫の良縁(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 あやかし姫
書店分類コード V907
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094071436
ファイルサイズ 2.6MB
著者名 宮野美嘉
青井 秋
著述名 著者

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