過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか(PHP研究所) [電子書籍]
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過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2022年05月14日
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過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか(PHP研究所) の 商品概要

  • 目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の2年間の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会の視線に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか? 歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わしつつ、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する! 【目次より】・情報を「見せる」ことで国民を操る権力 ・過剰可視化が失わせる「身体感覚」 ・キラキラしたダイバーシティの空疎さ ・若者の「ヤバい」「エモい」に隠された不安 ・現金支給という「数値化」が不公平感を招く ・病気で「タグ付け」することの是非 ・ファクトよりも先に「品位」を問うべき ・「ハレとケ」を区分できない、のっぺらぼうな日常。

過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2022/05/13
Cコード 0236
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569851952
ファイルサイズ 8.2MB
著者名 與那覇 潤
著述名

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