「葉隠」の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想(PHP研究所) [電子書籍]
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「葉隠」の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2022年05月17日
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「葉隠」の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想(PHP研究所) の 商品概要

  • 「武士道と云は死ぬ事と見付たり」――あるべき武士道を説いた「死狂ひ」の書として、高く評価されてきた『葉隠』。だが泰平社会を無難に世渡りした著者・常朝に「死の哲学」などあったのか。佐賀藩・鍋島家の〈豪気な家風〉とは対照的に、勇ましいだけの言葉で飾られた常朝の思想。それは生き抜くための思考を放棄した、老人の「たわ言」に過ぎなかった。本書は、その「机上の空論」を暴き、正体を明らかにする。武士は人から軽んじられた場合、幕府の法に背き、自分の命を懸けてまで名誉を守ることを要求された。そのような本物の武士(曲者)たちの姿を描き、「武士の心性」とは何かに迫る。誤解され続けた「葉隠武士道」に新たな見地を拓く一冊。 【主な内容】戦国武将・鍋島直茂/慈愛に満ちた二代藩主・鍋島光茂/武士らしさとはなにか/死への渇望/『葉隠』の女性たち/赤穂事件と武士の「一分」/武士道は死ねばよいのか/処世術としての『葉隠』 ……など

「葉隠」の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2001/12/14
書店分類コード P060
Cコード 0221
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569619408
ファイルサイズ 4.1MB
著者名 山本 博文
著述名

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