経済学という人類を不幸にした学問(日本文芸社) [電子書籍]
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経済学という人類を不幸にした学問(日本文芸社) [電子書籍]

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出版社:日本文芸社
公開日: 2022年06月01日
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経済学という人類を不幸にした学問(日本文芸社) の 商品概要

  • 経済学の数式はすべてY(もの)=M(カネ)でできている。「私たちは間違っていた」クルーグマン教授の白状を追撃する!!
    経済学は巨大なインチキ学問だった! 成長どころか、経済衰退を続けている米、欧、日。特に日本経済は、この26年、ずっと縮んできた。なぜ、経済学は役に立たないのか──。
    アメリカ経済学者を代表するポール・クルーグマン教授が、自分の誤りを認めた。世界を驚かせたクルーグマンの白状文と、それをやり玉に挙げて真実を暴いたマイケル・ハーシュの評論文をもとに、この30年、アメリカ経済界で何が起き、経済学者たちは何を間違ったのか、世界最先端の事情を解説する。さらに、マーシャルの方程式、フィッシャーの交換方程式、ケインズの有効需要の原理、ヒックスの方程式、マルクスの基本定理、ピケティの法則から、経済学の数式はすべてY(もの)=M(お金)の形でできていると証明。理論経済学の土台である、ものとお金の関係から、マネタリスト、ニュー・ケインジアン、合理的期待形成派など、世界の主流である新古典派、アメリカ経済学の暴走と虚偽を追及する。
    現実に対応できず、間違った経済政策で世界を騙し続け、人類を不幸にしてきた経済学。この30年のアメリカ経済史と経済学思想から、経済政策なきこれからの世界がよくわかる。

    ケインズの乗数効果理論が効かなくなった。有効需要の原理が、先進国ですでに壊れている。
    ──だから、経済学は死んだのだ。(第5章本文より)

    <著者について>
    副島隆彦(そえじま・たかひこ)
    評論家。副島国家戦略研究所主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などの分野で真実を暴く。

経済学という人類を不幸にした学問(日本文芸社) の商品スペック

書店分類コード I100
Cコード 0030
出版社名 日本文芸社
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紙の本のISBN-13 9784537262056
ファイルサイズ 33.0MB
著者名 副島 隆彦
著述名 著者

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