「自由宣言」と図書館活動(青弓社) [電子書籍]
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「自由宣言」と図書館活動(青弓社) [電子書籍]

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出版社:青弓社
公開日: 2022年04月01日
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「自由宣言」と図書館活動(青弓社) [電子書籍] の 商品概要

  • 図書館の資料収集・資料提供の自由、利用者情報の守秘、すべての検閲への反対を謳った改訂「図書館の自由に関する宣言」。高度情報化社会におけるその今日的意義を中心に、具体的事例を織り込みながら多角的な議論を展開する。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 目次

    まえがき

    1 
     (1)わが国における「図書館の自由」の史的位相──「公序良俗」の思想との関連において
      1 はじめに
      2 「善良ノ書」と「不良ノ書」
      3 「思想善導」教化機関
      4 ファシズムと図書館
      5 戦後民主主義のなかの図書館
      6 おわりに
     (2)「自由宣言」における「知る自由」の法的性格に関する一考察
      1 はじめに
      2 「自由宣言」の成立と改訂に至る背景
      3 「知る自由」の法的性格
      4 「知る権利」とはなにか
      5 情報公開制度としての図書館
      6 図書館におけるプライバシー権
      7 おわりに
     (3)「自由宣言」と山口県立図書館問題──図書館における自主規制
      1 山口県立図書館事件とは
      2 「自由宣言」との関連
      3 問題の本質について
      4 日本図書館協会「図書館の自由に関する調査委員会」の発足


     (1)フィクションのなかの「読書の自由」──「練馬のテレビ事件」から『土壇場でハリー・ライム』まで
      1 はじめに
      2 「練馬のテレビ事件」から
      3 犯罪捜査と貸出記録
      4 『土壇場でハリー・ライス』
      5 おわりに
     (2)「ちびくろサンボ」問題とはなにか
     (3)情報民主主義としての図書館
     (4)図書館とプライバシー
     (5)大学図書館の「公開」とプライバシー保護
      1 はじめに
      2 大学図書館の「公開」の意味するもの
      3 個人情報とプライバシー
      4 大学図書館における個人情報
      5 大学図書館におけるプライバシー保護
      6 むすび
     (6)ランガナタンの五法則による私見──大学図書館の在り方について
      1 はじめに
      2 第一法則と「公開」
      3 第二法則と選書
      4 第三法則と利用者教育
      5 第四法則とOPAC
      6 第五法則と自己評価
      7 おわりに
     (7)国際識字年と図書館活動
      1 識字は、人と文字との触れあいである
      2 「読む自由」から疎外された人々
      3 図書館をとりまく社会的状況
      4 識字と図書館活動

    初出一覧

「自由宣言」と図書館活動(青弓社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F050
Cコード 0000
出版社名 青弓社
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紙の本のISBN-13 9784787200174
ファイルサイズ 37.0MB
著者名 馬場 俊明
著述名 著者

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