日本でロックが熱かったころ(青弓社) [電子書籍]
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日本でロックが熱かったころ(青弓社) [電子書籍]

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出版社:青弓社
公開日: 2022年04月01日
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日本でロックが熱かったころ(青弓社) [電子書籍] の 商品概要

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    輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブーム、ロックが語る言葉など、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。
  • 目次

    はじめに 井上貴子

    第1章 熱さの根源としての「ロックする身体」――ウッドストックからJ―ROCKまで 井上貴子
     1 ロックは死に続ける
     2 日本でロックはこうして熱くなった
     3 「ロックする身体」の獲得との格闘
     4 形から入るロックもありだった
     5 剥ぎ取られたロックの身体性

    第2章 世界と日本のロックの始まり 佐藤良明
     1 先に行ってしまったアメリカ──ロックンロール第一波
     2 ロックを薄めた溶液を飲む
     3 ビートルズとヴェンチャーズ
     4 スパイダース、ブルー・コメッツ、りきみ&ブルース
     5 サイケな風景──グループ・サウンズの虚実
     6 グルーヴの深化

    第3章 日本が体験したロックのリアリティ――現場から捉えたライブ・シーンの変遷 増渕英紀
     1 日本のロックの序章
     2 日本語のロック表現
     3 頭脳警察の登場と新時代
     4 ライブハウスの登場
     5 ライブハウスの多様化、個性化
     6 ロック・フェスの時代
     7 ローカル・ロックの台頭
     8 アマチュア・ロック・コンテストとロックのメジャー化

    第4章 ロック・キーボードの進化と変化 難波弘之
     1 電気・電子鍵盤楽器の開発
     2 録音技術の発達
     3 ロック・キーボードにおけるビートルズの功績
     4 日本のロック前史としてのGSの功績
     5 プログレッシヴ・ロックのキーボード・プレイヤーたち
     6 七〇年代日本のロックのキーボード・プレイヤーたち
     7 キーボード・ブームの到来

    第5章 パンクの精神性と地域性 南田勝也
     1 ポピュラー音楽の本流
     2 東京のパンクロック
     3 地方のパンク
     
    第6章 ロック少女は王子様の夢を見たか――「ビッグ・イン・ジャパン」と呼ばれたバンドたち 室田尚子
     1 クイーン――「ロック少女」を生み出した貴公子たち
     2 チープ・トリック――『at武道館』を世界に広めたバンド
     3 ジャパン――「ロック少女」の熱狂の頂点

    おわりに 井上貴子

日本でロックが熱かったころ(青弓社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード T230
Cコード 0073
出版社名 青弓社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784787272751
ファイルサイズ 41.0MB
著者名 井上 貴子
著述名 著者

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