問答無用のクラシック(青弓社) [電子書籍]
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問答無用のクラシック(青弓社) [電子書籍]

許 光俊(著者)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
フォーマット:
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出版社:青弓社
公開日: 2022年04月01日
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こちらの商品は電子書籍版です

問答無用のクラシック(青弓社) [電子書籍] の 商品概要

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    カルロス・クライバーらの演奏家を俎上に載せ、『魔笛』『蝶々夫人』などのオペラを厳しく採点し、「バレエをいやがる男たちの心理」を語る。レクイエムの現代の意義を説き、巨匠幻想をぶち壊す。許イズムで「クラシックの現在」を縦横に語り尽くす快作!
  • 目次

    第1章
     カルロス・クライバーを悼む
     ヴァントを悼む
     フルネの引退
     ザンデルリンクの引退を惜しむ
     『チェリビダッケの庭』
     スヴェトラーノフについて
     ベームの『田園』
     朝比奈隆とは何なのか

    第2章
     大野和士の「正しさ」
     大野和士の『エレクトラ』
     マゼールの恐ろしさ
     エピソードにあらがって──カルロス・クライバーについての覚え書き
     ファジル・サイのCD
     ジュリーニとチョン
     カリスト・ビエイト──オペラの破壊者、あるいは反ヒューマニズムのオペラ

    第3章
     ドレスデンの教養と洗練
     ベルリンの自意識
     巨匠幻想
     ドイツのオーケストラと名指揮者たち
     コンサートホールへの道
     録音について
     美しいいじめの国、日本
     現代におけるレクイエムの意義
     スピーカーを買った
     終末幻想

    第4章
     『メリー・ウィドウ』の悲しさ
     ルルの悲惨
     『蝶々夫人』(二期会)の再演に寄せて
     ヴィオレッタの神
     コンヴィチュニーの『魔笛』
     バレエ指揮者って何?
     オペラとバレエ
     どうして男はバレエを見に行かないのか──男の誘い方試論、または「深い意味」の勧め

    第5章
     探偵と正義の味方
     『パタリロ!』は優雅に
     ひとりぼっちのパタリロ
     トーマス・マンの日記に寄せて
     香港返還の前に
     ホテル雑感
     架空庭園

    あとがき

問答無用のクラシック(青弓社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード T310
Cコード 0073
出版社名 青弓社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784787272270
ファイルサイズ 47.4MB
著者名 許 光俊
著述名 著者

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