ライブハウス文化論(青弓社) [電子書籍]
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ライブハウス文化論(青弓社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:青弓社
公開日: 2022年04月01日
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こちらの商品は電子書籍版です

ライブハウス文化論(青弓社) [電子書籍] の 商品概要

  • 夢追う若者から団塊世代までが集い、音楽でのしあがり、音楽を楽しみ、音楽を介して人と出会うための場であるライブハウス。ロック喫茶・ジャズ喫茶を出自とし、「政治の季節」にカウンター・カルチャーを支える一方で、1980年代を転換期として高度に商業化・システム化していくライブハウスの歴史を浮き彫りにする。そのうえで、ミュージシャンに課せられるノルマやチャージ制度の実情、プロフェッショナルとアマチュア、インディーズの差異などをレポートし、アメリカのミュージック・クラブやカラオケとも比較して独自の文化形態を明らかにする。戦後日本の「生演奏の空間」を担ってきたライブハウスの魅力に迫り、そのゆくえを探る音楽文化論。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 目次

    はじめに――ライブハウスを語る前に

    第1章 ライブハウスの全貌
     1 ライブハウスのイメージ
     2 ライブハウスの現状
     3 ライブハウスの変遷

    第2章 ライブハウスとミュージシャン
     1 ロック系ミュージシャン
     2 ライブハウスのミュージシャン

    第3章 ライブハウスと音楽空間
     1 パフォーマーとオーディエンスの固定的関係
     2 パフォーマーとオーディエンスの流動的関係
     3 ライブハウスでのパフォーマーとオーディエンスの関係

    第4章 ライブハウスとノスタルジア
     1 団塊世代と音楽
     2 団塊世代の音楽消費
     3 ノスタルジアとしての音楽

    第5章 ライブハウスとミュージック・クラブ
     1 ライブハウスとミュージック・クラブ
     2 音楽ブームと音楽シーン
     3 天国のアーティストと地下鉄のミュージシャン
     4 カラオケとKARAOKE

    第6章 ライブハウスのゆくえ
     1 ライブハウスの存在意義
     2 ライブハウスのゆくえ――ライブハウスを語り終えて

    あとがき

ライブハウス文化論(青弓社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 青弓社ライブラリー
書店分類コード F600
Cコード 0336
出版社名 青弓社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784787232854
ファイルサイズ 44.1MB
著者名 宮入 恭平
著述名 著者

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