何のための〈宗教〉か? 現代宗教の抑圧と自由(青弓社) [電子書籍]
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何のための〈宗教〉か? 現代宗教の抑圧と自由(青弓社) [電子書籍]

島薗 進(著者)
価格:¥2,640(税込)
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フォーマット:
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出版社:青弓社
公開日: 2022年04月01日
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何のための〈宗教〉か? 現代宗教の抑圧と自由(青弓社) の 商品概要

  • 林立する新宗教教団と多発する宗教「事件」。現代社会にとって教団・宗教とはいったいなんなのか? 天理教、金光教、真如苑、創価学会などを検証し、「支配と従属」の関係と権威主義を問い、そこからの信徒の「自立」の可能性を模索する。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 目次

    序 宗教教団と自立  【島薗進】 (1)自立とは何か (2)宗教教団と自立 (3)現代の状況から1 近代日本の天皇制国家と天理教団──その集団的自立性の形成過程をめぐって  【李 元範】 (1)教祖時代の天理教 (2)「本席」時代の天理教 (3)管長時代の天理教 (4)世襲管長時代の天理教2 死んだと思うて欲を放して神を助けてくれ──金光教における教団論の形成と宗教伝統の革新  【福嶋信吉】 (1)伝統の形成と教団の形成 (2)教団の自覚と「昭和九・十年事件」 (3)教団とは何か──教団改革と宗教伝統の革新3 女性の自立と新宗教──修養団捧誠会「東京ミセス」の場合  【薄井篤子】 (1)修養団捧誠会における女性 (2)新しい運動としてのミセスのつどい (3)時代のなかのミセス──自立と連帯と4 新宗教における「カリスマ的教祖」と「カリスマ的組織」──真如苑と創価学会を比較して  【ジュマリ・アラム】 (1)異なる二つの教祖タイプ (2)カリスマ的教団と組織の仕組み (3)カリスマ的新宗教の組織原理5 新宗教の大衆自立思想と権威主義──昭和期の教団を中心に  【島薗 進】 (1)新宗教の自立思想への関心 (2)昭和期の教団の自立思想 (3)自立思想を抑制する要因 (4)自立思想の社会的背景と現代あとがき

何のための〈宗教〉か? 現代宗教の抑圧と自由(青弓社) の商品スペック

書店分類コード P410
Cコード 0014
出版社名 青弓社
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紙の本のISBN-13 9784787210203
ファイルサイズ 55.8MB
著者名 島薗 進
著述名 著者

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