北海道廃線紀行 ──草原の記憶をたどって(筑摩書房) [電子書籍]
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北海道廃線紀行 ──草原の記憶をたどって(筑摩書房) [電子書籍]

芦原伸(著者)
価格:¥1,705(税込)
ゴールドポイント:341 ゴールドポイント(20%還元)(¥341相当)
フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2022年05月27日
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北海道廃線紀行 ──草原の記憶をたどって(筑摩書房) の 商品概要

  • 戦後、産業構造が変容し、最盛期には4100キロにのぼった北海道の鉄道の約四割が消滅した。そこでは何が失われ、何が残ったのか。紀行作家として鉄道の魅力を伝える著者が廃線跡を丹念に取材し、開拓史、地域の栄枯盛衰、そこに生きた人々の息遣いを活写する。鉄道への郷愁と憧憬とともに、かつて北海道の基幹産業だった、石炭、鉱山、にしん漁、馬産、砂金などの歴史エピソードを渉猟し、新しい「鉄道民俗学」を試みる。
  • 目次

    I 道北/第1章 さいはての天と地をゆく──天北線/第2章 消えたにしん列車──羽幌線/第3章 流氷街道をゆく──名寄本線/第4章 廃駅復活の希望──深名線/II 道東/第5章 根釧原野、見果てぬ夢──標津線/第6章 鉄道駅舎、ふるさとの記憶──池北線/第7章 国策に翻弄された鉄道──白糠線/第8章 幻のタウシュベツ川橋梁──士幌線/第9章 晩成社という名の開拓物語──広尾線/III 道央/第10章 石炭が“黒いダイヤモンド”だったころ──手宮線、幌内線、万字線、石勝線夕張支線/第11章 石狩平野、囚人たちの道──札沼線/第12章 羊蹄山麓をめぐる──胆振線/IV 海をめぐる鉄道/第13章 日本海をめざす鉄道路線──留萌本線、岩内線、瀬棚線、江差線/第14章 黒潮迫る太平洋の道──日高本線/第15章 オホーツク、謎の遺跡と夕日の湖──湧網線/あとがき/巻末資料 北海道廃線クロニクル

北海道廃線紀行 ──草原の記憶をたどって(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード J220
Cコード 0365
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480017482
ファイルサイズ 25.9MB
著者名 芦原伸
著述名 著者

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