春風同心十手日記〈三〉 悪党の娘(小学館) [電子書籍]
    • 春風同心十手日記〈三〉 悪党の娘(小学館) [電子書籍]

    • ¥726146 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601626969

春風同心十手日記〈三〉 悪党の娘(小学館) [電子書籍]

価格:¥726(税込)
ゴールドポイント:146 ゴールドポイント(20%還元)(¥146相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2022年06月07日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

春風同心十手日記〈三〉 悪党の娘(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 弱った心を踏みにじる奴はこの刀が許さねえ!

    最近、町人を騒がせている盗賊一味――笹山の閻僧。
    定町廻り同心の夏木慎吾は、ここひと月ばかり奴らを追うのに必死で、奉行所で寝泊まりすることも多い。
    つい先日押し込まれた漆問屋では、女子供までが皆殺しにされた挙句、金もすべて盗まれたという。
    しかし、火付盗賊改方からの報せでは、「大店ばかりを狙い、店の者が気付かぬうちに、潰れぬ程度の金を蔵から盗み取る」のが、笹山の閻僧の流儀らしい。
    なぜ、急に変わったのか? まさか偽物が跋扈しているのか?
    とはいうものの、「笹山の閻僧の盗みである証に、笹の葉の墨絵を一枚柱に打ち付け、印として残していっている」との報せもあり、混乱した慎吾たち奉行所の探索は難航を極めていた。
    血も涙もない押し込みに江戸市中が震えるある日、慎吾が持ち場の高級料亭・松元で働くおもよの前に、行商の元締めをしている平次が姿を現した。
    「松元の金蔵のありかを、絵図にしてほしいそうだぜ」
    平次が言うには、おもよの父親・金五郎の手伝いらしい。
    思いも寄らない真実を耳にしたおもよは――。
    手に汗握る、人気絶頂の捕物活劇シリーズ第三弾!

春風同心十手日記〈三〉 悪党の娘(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 春風同心十手日記
書店分類コード V530
Cコード 0193
出版社名 小学館
本文検索
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784094070477
ファイルサイズ 2.1MB
著者名 佐々木 裕一
著述名 著者

    小学館 春風同心十手日記〈三〉 悪党の娘(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!