国民安全保障国家論 世界は自ら助くる者を助く(文藝春秋) [電子書籍]
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国民安全保障国家論 世界は自ら助くる者を助く(文藝春秋) [電子書籍]

船橋洋一(著者)
価格:¥1,899(税込)
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出版社:文藝春秋
公開日: 2022年06月14日
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国民安全保障国家論 世界は自ら助くる者を助く(文藝春秋) の 商品概要

  •  ロシアの侵略と戦うウクライナの姿は、日本人に「安全保障」の現実を教えてくれた。

     コロナ危機で米中対立が激化し、ウクライナ危機で"米国ブロック"と"中国・ロシアブロック"の対立へと拡大しつつある。さらに、気候変動に伴うエネルギー危機も重なる。今ほど安全保障の枠組みが根底から揺さぶられている時代はない。
     今こそ日本の「国の形」と「戦後の形」のありようを検証し、安全保障と危機管理の観点から、新たな安全保障の構想を描かなければならない。
     その中でひとつ、確かなことがある。コロナ危機とウクライナ危機を通じて、私たちが突きつけられた厳しい現実である。

     自分たちを守ることができない社会は生き残れない。
     自分の国を自分たちで守れない国は生き残れない。
     天は自ら助くる者を助く。

     明治開国の時、日本の国民は独立自尊の精神を学んだはずだ。その精神を改めて噛みしめねばならない。

    【目次】
    序章 ウクライナ危機とコロナ危機:世界は自ら助ける者を助く
    第1章 ウクライナの悲劇
    第2章 米中「新冷戦」と日本の選択
    第3章 経済安全保障政策の戦略課題
    第4章 “グリーン大動乱”とエネルギー危機
    第5章 「強い社会」が決する国々の興亡
    第6章 「長い平和」のマジックが消える
    第7章 「民間臨調」が総括した「日本モデル」の虚構と真実
    第8章 日本の敗戦:「フクシマ」と「コロナ」
    第9章 「ワクチン暗黒国家」:日本の不作為
    第10章 コロナ危機が問いかけた自由と民主
    第11章 国民安全保障国家論
    終章 時代はわれわれに何を求めているか

国民安全保障国家論 世界は自ら助くる者を助く(文藝春秋) の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784163915630
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著者名 船橋洋一
著述名 著者

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