ルポ 大阪の教育改革とは何だったのか(岩波書店) [電子書籍]
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ルポ 大阪の教育改革とは何だったのか(岩波書店) [電子書籍]

価格:¥638(税込)
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出版社:岩波書店
公開日: 2022年06月23日
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ルポ 大阪の教育改革とは何だったのか(岩波書店) の 商品概要

  • 低迷する大阪を教育で立て直すーー.二〇〇八年,知事の「教育非常事態宣言」とともに始まった数々の改革ーー頻回のテスト,学校統廃合,特色ある学校づくりなどーーは現場をどう変えたのか.コロナ下で市長に「学び合う学校」への転換を提言した校長をはじめ,教師,保護者たちの声からこの一〇年を検証する.
  • 目次

    第一章 ある校長の「良心宣言」
    「胸をかきむしられる思い」
    「校長先生は何の間違いをしたか?」
    「強制からは何も生まれてこない」
    久保さんを変えた子どもたち
    「自分への怒り」
    第二章 「被害者は生徒ですよ」
    「教育非常事態」
    「先生だけを引っぱたいても仕方ありません」
    「日の丸・君が代」を切り札に「一点突破の全面展開」
    「大方針は僕が決定していきます」
    「リバティおおさかが休館したのは痛いです」
    「自主的」に競争教育を進めさせられる教員
    「競争がうまくいく分野もあれば、いかん分野も山ほどある」
    第三章 「行政が差別をシステム化してるんです」
    公教育への不信を増幅する「チャレンジテスト」
    危機に瀕する大阪の人権教育
    「排除する教育は倫理観を持たない子どもたちを育てていきます」
    子どもたちが育みあう「魔法のような時間」は評価に値しないのか
    「特色ある学校より、特色ある子が一緒の方が面白くなる」
    貧しくされた大阪の教育
    終章 「世界一平凡な学校」を
    学力が「通貨」となった米国の公教育
    目の前の子どもを「発見」する仕事
    大阪の教育改革関連年表

ルポ 大阪の教育改革とは何だったのか(岩波書店) の商品スペック

書店分類コード F570
Cコード 0336
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784002710631
ファイルサイズ 1.9MB
著者名 永尾 俊彦
著述名 著者

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