タリバン台頭(岩波書店) [電子書籍]
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タリバン台頭(岩波書店) [電子書籍]

価格:¥924(税込)
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フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2022年06月23日
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タリバン台頭(岩波書店) [電子書籍] の 商品概要

  • 「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが,再びアフガニスタンで政権を掌握した.なぜタリバンは民衆たちに支持されたのか.恐怖政治で知られたタリバンは変わったのか,変わっていないのか.アフガニスタンが生きた混迷の時代には,私たちが生きる現代世界が抱えた矛盾が集約されていた.
  • 目次

    序章 政権崩壊
    第一章 「失われた二〇年」(二〇〇一~二〇二一年)
    1 「外発的」だったイスラーム共和国の成立過程
    2 アメリカの対アフガニスタン政策の変遷
    3 ターリバーンの強靱性
    第二章 ターリバーン出現の背景(一九九四~二〇〇一年)
    1 無秩序状態にあった内戦時代
    2 「世直し運動」の始まり
    3 諸外国との関係
    第三章 伝統的な部族社会アフガニスタン(一七四七~一九九四年)
    1 ドゥッラーニー朝における統治
    2 部族統治の実態
    3 保守的なアフガニスタン社会
    第四章 ターリバーン支配下の統治
    1 ターリバーンの思想体系
    2 ターリバーン暫定政権の指導体制と統治方針
    3 女性の権利保障を含む多くの争点
    第五章 周辺国に与える影響
    1 歴史的に見た外部からの干渉と介入
    2 アメリカ軍撤退と中国,ロシア,近隣諸国の台頭
    3 域内パワーバランスの変容がもたらす影響
    第六章 「テロの温床」化への懸念
    1 ターリバーンと国際テロ組織
    2 「イスラーム国ホラーサーン州」が投げかける脅威
    3 監視の目を行き届かせるには
    終章 内発的な国の発展とは
    参考文献
    図出典一覧
    あとがき
    関連年表

タリバン台頭(岩波書店) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q300
Cコード 0231
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004319207
ファイルサイズ 15.5MB
著者名 青木 健太
著述名 著者

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