チンギス紀 十三 陽炎(集英社) [電子書籍]
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チンギス紀 十三 陽炎(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2022年07月28日
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チンギス紀 十三 陽炎(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • ホラズムの皇子ジャラールッディーンは、テムル・メリクやマルガーシとともに、サマルカンド近郊で、カンクリ族のサロルチニらを交えて調練を行う。そしてゴール朝との闘いに参加した。
     金国の完顔遠理は開封府に赴き、帝の許しを得て、モンゴル国に奪われた河北の地で闘う影徳隊を組織する。ふだんは民として潜伏し、モンゴル軍の駐屯地などを襲撃しようと試みる。また、遠理は大同府の泥胞子の書肆で、沙州と呼ばれる初老の男と出会った。
     チンギス・カンの孫ヤルダムは、スブタイの指揮下に入ることを命じられる。礼忠館を継ぐかたちになったトーリオは甘蔗糖を商うために南の国へと向かうが、その際、部下の呂顕が岳都で育ったことを知る。西遼を殲滅するために進軍したジェべは、先に鎮海城を襲撃した獰綺夷と対峙した。
     ダライ・ノールでひと冬を過ごしたチンギス・カンは、返礼としてホラズム国に大規模な使節団を派遣する。彼らはホラズム国のオトラルを経て、サマルカンドに向かおうとしていた。オトラルを統治するのは、アラーウッディーンの叔父でもあるイナルチュクだった。

    使節団はなぜ襲われたのか。
    運命を分かつ事件が起きる、好評第13巻。
  • 目次

    静寧の草/光そこに匂いて/変事あり/草原の西/指呼でなく

チンギス紀 十三 陽炎(集英社) [電子書籍] の商品スペック

書名巻次 13
シリーズ名 チンギス紀
書店分類コード V520
Cコード 0093
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087717914
ファイルサイズ 1.5MB
著者名 北方 謙三
著述名 著者

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