思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]
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思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]

仲正昌樹(著者)
価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(20%還元)(¥396相当)
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
公開日: 2022年07月13日
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思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の 商品概要

  • 「生き生き」とした言葉があふれかえる現代日本。人びとはなぜ、紋切り型の言葉を求めるのか。マスメディアや知識人はなぜ、「生きた言
    葉」を発するのか。そして、その歴史はどう語り継がれてきたのか。「生き生き」とした言葉の裏側を覗いてみると、そこには死に絶えつつある思想の死相があらわれているのではないか。
    本書は、「生き生き」とした言説を徹底批判した『デリダの遺言』の続編である。アドルノ、ベンヤミン、アーレント、デリダ、ハイデガー、フーコー、マルクス、ニーチェ、ラカン、スローターダイク。10人の知の巨人が登場する。
    彼らは、「生き生き」とした言葉に対して、どのような警鐘を鳴らしてきたのか。「生き生き」とした思想の中から、どのように思想の死相を読み取り、語ってきたのか。思想が死相にひんする現代日本の状況に、彼らの「死の思想」は何を語りかけるのか。日本の思想は、死相から甦ることができるのか。
    現代思想研究の最先端を走る仲正昌樹が、10人の知の巨人の思想をコンパクトに解説しつつ、彼らのテクストにひそむ「死の思想」を探る。
    (※本書は2007/8/1に発売された書籍を電子化したものです)

思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の商品スペック

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
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紙の本のISBN-13 9784902465112
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著者名 仲正昌樹
著述名 著者

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