認知症パンデミック(筑摩書房) [電子書籍]
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認知症パンデミック(筑摩書房) [電子書籍]

飯塚友道(著者)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2022年07月15日
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認知症パンデミック(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • コロナ禍による「ステイホーム」が認知症パンデミックを引き起こしている。コロナと、それに伴う過剰な反応による「自発的ロックダウン」が認知症を引き起こしているのだ。対策としては生活習慣の改善を図り、また早期発見を進めるしかない。薬の服用と運動習慣改善の併用を提案するとともに、認知症の本質に迫り、脳の理想的なあり方を考える。早期発見のためのAIによる顔写真・脳のスキャン画像による画像診断などの最新研究も紹介。認知症の蔓延を克服する道を提示する。
  • 目次

    はじめに/第1章 ポストコロナは認知症パンデミック/1 2025年に認知症患者700万人──衝撃的予測と「新オレンジプラン」/日本の高齢化率は世界一/認知症発症率55%の衝撃と中国・韓国・米国の状況/2 認知症は生活の自立を障害/認知症特有の記憶障害/認知機能の低下による深刻な生活障害・BPSD/3 地域医療介護連携による認知症予防対策は機能していた/「オレンジプラン」とは/「新オレンジプラン」とは/認知症患者とその家族の視点の重視/地域ぐるみでの支援の強化/4 地域医療介護連携の構築──東京都北多摩北部地域の場合/「北多摩認知症を考える会」の活動/地域連携に向けた活発な動き/5 コロナ禍で崩れたプラン/感染への恐怖から絶たれた「つながり」/コロナ禍以前・以後の受診者数の変化/6 全国に及ぶコロナ禍の影響/コロナ禍による全国的なシステムの機能不全/介護の現場における大きな変化と厳しい現状/第2章 コロナ禍で切断された緊密な「つながり」/1 ソーシャル・ディスタンスvs心のディスタンス──距離と連帯の二律背反/「ソーシャル・ディスタンス」がもたらす孤独と不安/「心のディスタンス」は広げない/フレイルの危険性/コロナ禍における認知症患者とその家族──Aさんの場合/Bさんの場合/Cさんの場合/Dさんの場合/介護に第三者が介入することの重要性/感染予防のための正しい知識/2 80‐50問題はさらに深刻化している/子どもの自立を妨げるコロナ禍の不況/Eさんの場合/Fさんの場合/3 医療・介護連携への影響──緊密な連携は「3密」で醸成された/困難事例を克服するために/ほか

認知症パンデミック(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード B405
Cコード 0247
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480074928
ファイルサイズ 9.1MB
著者名 飯塚友道
著述名 著者

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