世界史としての「大東亜戦争」(PHP研究所) [電子書籍]
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世界史としての「大東亜戦争」(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2022年07月16日
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世界史としての「大東亜戦争」(PHP研究所) [電子書籍] の 商品概要

  • 本書は「大東亜戦争」を、日本史や日米関係史の視座、あるいはアメリカ政府の視座である「太平洋史観」から解放し、さらには戦前の日本が戦争の肯定を試みた「大東亜戦争史観」からも解放して、国際史の視点から再検討する試みである。例えば中西寛氏は1890年を20世紀の起点に置く歴史観を提唱し、大木毅氏は当初日本よりも中国との関係を重視していたドイツが日本と手を結んだ経緯を綴る。重層的な視点から「複合戦争」の全体像を俯瞰する。 ●細谷雄一[五一年戦争史観] ●中西寛[20世紀史のなかの第二次世界大戦] ●松浦正孝[日本にとって大東亜戦争とは] ●森山優[日米開戦という選択] ●村田晃嗣[ローズヴェルトの世界戦略] ●アントニー・ベスト[イギリスの対日観] ●家近亮子[蒋介石の外交戦略] ●大木毅[ドイツの「転換」] ●花田智之[スターリンの対日戦略] ●宮下雄一郎[ド・ゴールの闘い] ●加藤聖文[戦後の東アジア] ●小谷賢[日米英のインテリジェンス] ●リチャード・オヴァリー[民主主義の「勝利」と限界] ●板橋拓己[ファシズムの浸透と競合] ●森田吉彦[知識人たちの闘い]

世界史としての「大東亜戦争」(PHP研究所) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2022/07/15
書店分類コード G430
Cコード 0220
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569852515
ファイルサイズ 5.9MB
著者名 細谷 雄一
著述名 編著

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