50のポイントでわかる はじめての自治体監査（学陽書房） [電子書籍]

50のポイントでわかる はじめての自治体監査（学陽書房） の 商品概要

• 知りたい項目がすぐに探せて「事典」のように使える監査大全！
  基本的な事項の整理・再確認ができ、次へのステップにつながる入門書！
  
  ◎『監査委員事務局のシゴト』『実践！自治体監査の考え方と実務』の著者が、より、現場で使えることを意識して執筆した自治体監査の考え方と実践を学ぶ基本書！
  ◎仕事の不具合を正し、業務プロセスに潜むリスクを検知し、業務を改善する監査の仕事は自治体の健全な行財政運営のために重要な仕事です。 この実務を、ポイント別に解説します。
  ◎監査事務局歴が長く研修講師も多く務める著者がわかりやすく解説します。
  

• 目次

  第１章　自治体の監査
  1 　地方自治体の監査制度
  2 　監査は誰のため？ ─自治体監査の目的─
  3 　地方自治体の監査の歴史
  4 　監査委員の組織
  5 　監査委員の任期及び罷免
  6 　監査委員事務局とは
  7 　地方自治体の監査の種類
  8 　定期的に行う監査等
  9 　必要なときに行う監査等
  10　要求されたときに行う監査等
  11　地方自治体の規模に応じて行う監査等
  12　監査・検査・審査の違い
  13　監査の分類
  
  第２章　監査委員という仕事
  14　監査委員は、何をしたらよいのか？
  15　監査委員には、どのような権限があるのか？
  16　監査委員には、誰でもなれるのか？
  17　監査委員になったら注意すべきこと
  
  第３章　監査に従事する自治体職員
  18　監査委員事務局とはどのようなところなのか？
  19　監査で求められる知識
  20　事務局職員が心掛けること
  21　監査で求められる職員像
  
  第４章　監査の実務手続
  22　監査基準 ─監査の均一化─
  23　監査実務の中で思わず悩んでしまう事例
  24　監査業務の1 年と具体的な監査の流れ
  25　監査計画のつくり方
  26　監査手続と監査技術
  27　リスクに着目した監査
  28　監査の仕方 ─試査と精査─
  29　監査等の証拠と合理的な基礎 ─証拠集め─
  30　監査調書
  31　監査等の品質管理 ─監査の質は？─
  32　監査報告等 ─「伝える監査」から「伝わる監査」へ─
  33　監査の効力の限界
  
  第５章　監査の実務ポイント
  34　監査等の色々な着眼点
  35　決算審査のポイント
  36　財務監査のポイント
  37　監査のポイント（１）　委託料の場合
  38　監査のポイント（２）　工事請負費の場合
  39　監査のポイント（３）　旅費の場合
  40　監査のポイント（４）　消耗品費・備品購入費の場合
  41　監査のポイント（５）　補助金の場合
  42　監査のポイント（６）　契約の場合
  43　監査のポイント（７）　財産の場合
  44　財政援助団体等監査のポイント
  45　行政監査のポイント
  46　例月出納検査のポイント
  47　住民監査請求監査のポイント
  
  第6章より質の高い監査を目指して
  48　地方自治体の監査が抱える課題 ─現状と課題─
  49　内部統制に依拠した監査
  50　これからの自治体監査のあるべき
  

50のポイントでわかる はじめての自治体監査（学陽書房） の商品スペック