生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷(講談社) [電子書籍]
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生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2022年07月20日
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生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷(講談社) の 商品概要

  • すべての生物学の土台となる学問こそが、分類学だ!

    なぜ、我々は「ものを分けたがる」のか?
    人類の本能から生まれた分類学の始まりは紀元前。
    アリストテレスからリンネ、ダーウィン……と数々の生物学の巨人たちが築いてきた学問は、
    分子系統解析の登場によって大きな進歩を遂げている。
    生物を分け、名前を付けるだけではない。
    分類学は、生命進化や地球環境の変遷までを見通せる可能性を秘めている。
    生命溢れるこの世界の「見え方」が変わる一冊!

     
    地球上で年間1万種もの生物が絶滅しているという。
    その多くは、人類に認識すらされる前に姿を消していっている。
    つまり私たちは、まだこの地球のことをこれっぽっちも分かっていない。
    それどころか、「分かっていないことすらも分かっていない」のである。
    だが、分類学を学ぶことで、この地球の見え方は確実に変わる。
    奇妙な海洋生物・クモヒトデに魅せられ、
    分類学に取りつかれた若き分類学者が描き出す、新しい分類学の世界。

    ◆主な内容
    プロローグ 分類学者の日常
    第1章 「分ける」とはどういうことか ~分類学、はじめの一歩
    第2章 分類学のはじまり ~人は分けたがる生き物である
    第3章 分類学のキホンをおさえる ~二名法、記載、命名規約とは?
    第4章 何を基準に種を「分ける」のか? ~分類学の大問題
    第5章 最新分類学はこんなにすごい ~分子系統解析の登場と分類学者の使命
    第6章 生物を分けると見えてくること ~分類学で世界が変わる
    エピローグ  分類学の未来

生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷(講談社) の商品スペック

書店分類コード M500
Cコード 0245
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065288184
ファイルサイズ 23.7MB
著者名 岡西 政典
著述名 著者

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