習近平の暴発(産経新聞出版) [電子書籍]
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習近平の暴発(産経新聞出版) [電子書籍]

楊海英(著者)矢板明夫(著者)石平(著者)
価格:¥1,540(税込)
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出版社:産経新聞出版
公開日: 2022年07月29日
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習近平の暴発(産経新聞出版) [電子書籍] の 商品概要

  • 中国からみれば
    「台湾はクリミア半島、
    日本はウクライナ本土」

    ウクライナ戦争の影響/尖閣危機/台湾危機/
    天安門事件の隠蔽/内モンゴルの虐殺/ウイグル問題…

    中国を知り尽くす論客三人組が
    中国共産党の謀略を読み解く

    誰が引導を渡すのか

    石平
    いまの中国は西側と対抗するためにチンピラ国家と連携し、国内的には暴民を煽り立てる。昔のヒトラーでさえもここまで堕ちたことはないんじゃないかな。問題は、中国がそこまで堕ちて、自暴自棄になって暴発する危険があるかもしれないことです。

    楊海英
    日本は台湾を失えば中東からの資源は入らなくなるし、おいしい物も食べられなくなりますよ。そうなると、次は沖縄を失いますよ。そうなってもいいんですか。日本は自らが育て上げた健全な台湾にもっと強く関わるべきだということを強調したいです。

    矢板明夫
    いま中国に行って、若者に「あなたは台湾独立に賛成しますか」と聞いたらおそらく99%が反対でしょう。
    中国は一つ、中国は統一されなければならないという思い込みがあり、その問題に触れると思考停止するんです。

    (いずれも本文より)


    〈目次〉
    まえがき 三者三様の視点と見方 石平
    第一章 新「悪の枢軸」のボスは習近平
    第二章 中国人は民主化のチャンスを失った
    第三章 習近平の訪日は「百害あって一利なし」
    第四章 ヤクザの中華思想に毒されない台湾
    第五章 日本の異常な対中配慮
    第六章 習近平の「国賓来日」は永遠に棚上げを
    第七章 尖閣にノドから手が出る習近平
    第八章 平和ボケは日本を滅ぼす
    あとがき 中国論がもたらす日本国内の分断 楊海英
    あとがき 中国の脅威と台湾の重要性 矢板明夫
  • 目次

    〈目次〉
    まえがき 三者三様の視点と見方 石平

    第一章 新「悪の枢軸」のボスは習近平
    ◎台湾侵略は当面見送りか
    ◎経済制裁に耐えられない中国
    ◎「巨大な北朝鮮」になるロシア
    ◎ロシア軍苦戦は台湾に朗報
    ◎国民一丸で戦うしかない日本

    第二章 中国人は民主化のチャンスを失った
    ◎民主化運動は誰に「利用」されたのか
    ◎消された趙紫陽
    ◎生き残った若者は「悪魔の契約」を結んだ
    ◎中国は民族主義を突き進むしかない
    ◎思うまま戦争できる習近平
    ◎世界に悪影響を広げ続ける中国共産党政権
    ◎日本もうっかりすると地獄の共同体に

    第三章 習近平の訪日は「百害あって一利なし」
    ◎「国賓」にふさわしくない習近平
    ◎本心では日本は「永遠の敵国」
    ◎野党よ、独裁者を招く理由を問い質せ
    ◎独裁者との握手は千載に汚点を残す
    ◎「中国ベッタリ政権は倒れる」という法則
    ◎「一番スパイに見えない人間がスパイ」

    第四章 ヤクザの中華思想に毒されない台湾
    ◎日本が台湾の人たちを大事にすべき理由
    ◎旧宗主国として日本は堂々と振る舞え
    ◎美辞麗句にだまされてはいけない
    ◎『ナニワ金融道』の世界
    ◎日本は「どっちつかず」ではいられない
    ◎改憲して共に戦うしかない
    ◎もし台湾が中国に呑み込まれたら

    第五章 日本の異常な対中配慮
    ◎習近平のオウンゴール
    ◎「台湾は中国の一部」の嘘
    ◎「台湾を守る」「中華民国を守る」
    ◎警戒すべき習近平の暴発
    ◎日本は中国を過大評価しすぎている
    ◎拉致問題で中国は協力せよ
    ◎チャイナマネーを受け取った末路

    第六章 習近平の「国賓来日」は永遠に棚上げを
    ◎四面楚歌の中国
    ◎欧米諸国を完全に敵に回した中国
    ◎民族主義路線に一本化
    ◎中国を挑発するアメリカ
    ◎習近平を呼べば政権の弱体化につながる

    第七章 尖閣にノドから手が出る習近平
    ◎とりあえず既成事実を作ってしまう中国
    ◎ロシアと組んで北から牽制も
    ◎三つの侵攻パターン
    ◎頼りない日米の指導者
    ◎バイデン政権と中国の人権弾圧
    ◎日本の政治家の顔が見えなくなった
    ◎歴史に名を残したいという野望

    第八章 平和ボケは日本を滅ぼす
    ◎「このルートで行けば、台湾当局はこう対応する」
    ◎百年間あらゆる悪事を重ねた中国共産党
    ◎衝撃の「三億人死んでもいい」発言
    ◎敵基地攻撃と核についての議論も必要
    ◎成長が頭打ちの中国に消える期待

    あとがき 中国論がもたらす日本国内の分断 楊海英

    あとがき 中国の脅威と台湾の重要性 矢板明夫

習近平の暴発(産経新聞出版) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 産経新聞出版
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紙の本のISBN-13 9784819114165
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ファイルサイズ 17.3MB
著者名 楊海英
矢板明夫
石平
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