甲子園と令和の怪物(小学館新書)(小学館) [電子書籍]
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甲子園と令和の怪物(小学館新書)(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2022年08月01日
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甲子園と令和の怪物(小学館新書)(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 高校野球「エースと心中」する時代の終焉。

    2022年4月10日、プロ入り3年目にして完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希。高校時代から最速163キロを記録し、「令和の怪物」と呼ばれたが、「甲子園」の出場経験はない。

    2019年夏の岩手大会決勝では、佐々木を擁する大船渡高校の監督・國保陽平が、「故障から守るため」に登板回避を選び、チームは大敗。当時、國保は佐々木を含む部員たちにも、決断の理由を説明していなかったが、3年弱の時を経て、著者の長時間にわたる取材に応じた。当時、32歳の青年監督はなぜ、衝撃の登板回避を決断できたのか。

    当時の大船渡の部員、全国の強豪校への取材から、佐々木の登板回避をきっかけとするように、高校野球の常識が大きく変容したことが明らかになる。

    江川卓(作新学院)や松坂大輔(横浜)、吉田輝星(金足農業)のように、ひとりで甲子園のマウンドを守り抜く怪物や、荒木大輔(早稲田実業)、桑田真澄(PL学園)のように、1年生から名門校のエースを張るスターは、令和の高校野球にはもう生まれないのではないか――。

    2019年に刊行された『投げない怪物 佐々木朗希と高校野球の新時代』に多くの新証言を加え再構成して新書化。

甲子園と令和の怪物(小学館新書)(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード C680
Cコード 0275
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784098254293
ファイルサイズ 3.0MB
著者名 柳川 悠二
著述名 著者

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