漢字が日本語になるまで ――音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?(筑摩書房) [電子書籍]
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漢字が日本語になるまで ――音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2022年08月12日
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漢字が日本語になるまで ――音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?(筑摩書房) の 商品概要

  • 中国から伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人はどう工夫し使いこなしてきたのか。ことばの奥深さに迫るタイムトラベルに出かけよう!
  • 目次

    ◆はじめに 漢字はタイムカプセルだ!/第1章 「魔法の剣」って何て読む?/画数の多い漢字◆漢字の誕生と日本への伝来◆音読みは中国語、訓読みは日本語◆表音文字・表意文字・表語文字◆音読みと訓読みの住み分け◆重箱読みと湯桶読み◆日本の漢字の現実の姿/【漢字の成り立ち(1)】古代文字の移り変わり/第2章 「飛び箱」と「跳び箱」、どっちが正しい?/漢字は一〇万以上もある?◆常用漢字とは何か?◆異字同訓の使い分け◆日本語を中国語に翻訳する◆貴重な異文化体験◆「飛び箱」と「跳び箱」のちがい◆文章を書く際の主人公はだれか?/【漢字の成り立ち(2)】象形と指事──絵から漢字を作る/第3章 「信長」はどうして「のぶなが」と読む?/子どもの名づけと漢字◆「信」を「のぶ」と読む理由◆平安時代の辞書を見てみると…◆名前に二重の意味合いをこめる◆固有名詞を書き表す二つの方法◆万葉仮名とひらがな・カタカナの誕生◆漢音・呉音・唐音という三つの音読み◆日本人の名付けの伝統/【漢字の成り立ち(3)】会意──意味のかけ合わせで漢字を作る/第4章 「こうしょう」と読む熟語はいくつある?/最も長い読み方をする漢字◆漢字の数が最も多い読み方◆国語辞典で「こうしょう」を探す◆日本語と中国語の発音の比較◆歴史的仮名遣いで書いてみる◆完全に日本語になった音読み◆表意文字の欠点/【漢字の成り立ち(4)】形声──読み方本位で漢字を作る/第5章 「安心」と「心配」の違いとは?/二字熟語の意味を考える◆漢字と漢字のつなぎ合わせ方◆熟語の構成の代表的なタイプ◆日本語と中国語の文法のちがい◆和製中国語の出現◆音読みの二字熟語と文明開化◆漢字の造語力/【漢字の成り立ち(5)】部首と漢字の意味/◆おわりに 漢字が日本語になるまで/◆次に読んでほしい本

漢字が日本語になるまで ――音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード R130
Cコード 0381
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480251343
ファイルサイズ 7.2MB
著者名 円満字 二郎
著述名 著者

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