原発再稼働 葬られた過酷事故の教訓(集英社) [電子書籍]
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原発再稼働 葬られた過酷事故の教訓(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2022年08月24日
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原発再稼働 葬られた過酷事故の教訓(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • 電力不足キャンペーンでなし崩し的に原発再稼働支持が広がる現状に異議あり!
    ――政治家・役人を徹底的な調査報道で追及する!――
    悲劇に学ばない日本の現実

    ◆内容紹介◆
    2011年3月、福島第一原発事故で日本の原発は終焉を迎えたかに見えた。大津波の襲来という知見が事前にあったにも関わらず、規制当局は運転継続を黙認して過酷事故が発生。安全神話に依存していたため防災体制はないに等しく、住民避難は混乱を極めた。そして国内の原発はすべて停止し、「原子力ムラ」は沈黙した。国民は学んだはずだった。
    だが、「懺悔の時間」はあっという間に終わった。あれから一〇年以上が経ち、ハリボテの安全規制と避難計画を看板に進む原発再稼働の実態を、丹念な調査報道で告発。著者の政治家、役人に対する鬼気迫る追及は必読。

    ◆主なトピック◆
    第一部 安全規制編
    第一章 密儀の中身
    第二章 規制委がアピールする「透明性」の虚構
    第三章 規制は生まれ変わったのか?
    第二部 避難計画編
    第四章 不透明な策定プロセス
    第五章 避難所は本当に確保できているのか
    第六章 隠蔽と杜撰のジレンマ
    第七章 「絵に描いた餅」
    第八章 避難計画とヨウ素剤
    補遺 広瀬弘忠氏インタビュー――フクシマ後も変わらない原発行政全般の虚構
  • 目次

    第一部 安全規制編(第一章 密儀の中身/第二章 規制委がアピールする「透明性」の虚構/第三章 規制は生まれ変わったのか?)/第二部 避難計画編(第四章 不透明な策定プロセス/第五章 避難所は本当に確保できているのか/第六章 隠蔽と杜撰のジレンマ/第七章 「絵に描いた餅」/第八章 避難計画とヨウ素剤)/エピローグ/補遺 広瀬弘忠氏インタビュー――フクシマ後も変わらない原発行政全般の虚構/あとがき/参考文献

原発再稼働 葬られた過酷事故の教訓(集英社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0231
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087212280
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ファイルサイズ 3.5MB
著者名 日野 行介
著述名 著者

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