みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]
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みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]

岩井俊憲(著者)
価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:374 ゴールドポイント(20%還元)(¥374相当)
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出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
公開日: 2022年08月26日
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みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の 商品概要

  • リーダーは、裁かないでいい。正さないでいい。引っ張らないでいい。
    アドラー心理学に基づいた、
    ちょっぴりドライで優しいリーダー論。


    (「はじめに」より抜粋)
    アドラー心理学が、今の多様化し、フラット化した職場にこそ役に立つと私が思う理由は、大きく三つあります。

    ①アドラー心理学は「横の関係」を大切にしている
    アドラー心理学では、人間関係を「横の関係」でみなすことを大切にしています。
    親子関係、教師と生徒、カウンセラーとクライアントでも「上下関係」ではなく、
    「同じ人間」「フラットな関係」ととらえるのです。
    これは会社組織でも、もちろん同じです。
    今は、あなたがリーダーで、部下は立場上、部下であるけれども、
    上下関係ではなく、役割の違いにすぎないのです。
    フラット化した今の職場にとって、とても合った考え方といえます。

    ②アドラー心理学は「建設的」という視点を大切にしている

    アドラー心理学では、ものごとを 
    「正しい/間違っている」「良い/悪い」といった視点で判断するよりも、
    「建設的/非建設的」といった視点を大事にしています。

    リーダーなら、部下同士の考え方が合わない、
    意見がぶつかる場面に立ち合うこともあるでしょう。
    価値観が多様化した今なら、なおさらです。

    そんなときにこそ、この「建設的」「有益」の視点を大切にしてほしいのです。
    「今から、目的のため、未来に向かって、何ができるか」の
    解決策をリーダーも部下もお互いに考え、話し合う。
    こうした姿勢が大切なのです。

    ③アドラー心理学は「共同体・社会への貢献」を大切にしている

    さらに、アドラー心理学は、「共同体」の視点をとても大事にします。

    「共同体」とは、「人間の複数体」の意味で、
    家庭や会社、地域社会、国家のことなどです。

    先ほど「建設的」「有益」という視点が大切だと言いました。
    しかし、これには「自分にとって」だけではなく、
    「チームにとって」「会社にとって」が加わるのです。

    自分が所属するチームや会社にとって、
    「建設的かどうか」「有益かどうか」が重要なのです。
    つまり、アドラー心理学は、
    「チーム」「組織」をとても大事にする心理学なのです。

    <目次> 
    1章 「建設的」な視点をもつ
    2章 価値観をチューニングする
    3章 部下の言動に反応しすぎない
    4章 安心・信頼できる職場をつくる
    5章 目的・目標を掲げ続ける

みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の商品スペック

発行年月日 2022/08/26
Cコード 0034
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
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紙の本のISBN-13 9784799328965
ファイルサイズ 12.5MB
著者名 岩井俊憲
著述名 著者

    ディスカヴァー・トゥエンティワン みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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