君が走っていったんだろう(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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君が走っていったんだろう(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2022年09月02日
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君が走っていったんだろう(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 目を閉じた人から順に夏になる光の中で君に出会った

    1000年たっても青春である
    視界が開ける。いつもの世界が新しくなる。
    若い世代の生きづらさに寄り添う歌。
    ─千葉聡
    【5首】
    目を閉じた人から順に夏になる光の中で君に出会った
    海だってあなたが言えばそうだろう涙と言えばそうなんだろう
    雨に会うそのためだけに作られた傘を広げて君を待ってる
    花にルビをふるように降る雨、雨の名前は誰にも分からないけど
    「幸せに暮らしましたが死にました。けれど死ぬまで幸せでした」

    【目次】
    いつ見ても今が見えない
    真夏の背骨
    もし俺が
    Breathless
    青の温度
    天才児たち

    真冬の星座
    そうだね、僕ら
    少年兵
    青空
    瞼は
    第四次ロボット革命
    防風林
    目をしてる
    優しい人に

    燃える街
    二十四時間リレーマラソンで優勝したことがあります
    ルール・ザ・ワールド・ウィズ・ワクチン
    海への切手
    瞬き/足跡
    雨も雨の音
    ザラメの夜
    アトリエ
    エトワール
    君の名前
    水風船

    ルビ
    手品
    アジサイ
    月とシリアル
    父さんが
    日曜日より
    あなたが言えば
    最後の童話

    解説 一〇〇〇年たっても青春である 千葉 聡
    あとがき

    【著者】
    木下侑介
    1985年横浜生まれ。穂村弘氏の「短歌という爆弾」を読んでから作歌を始め、「短歌ください」(穂村弘氏選)、「東京歌壇」「短歌の時間」(東直子氏選)にて入選を重ねる。枡野浩一氏の「かんたん短歌blog」にて、エッセイ「アイハブノークエスチョン」採用。「いつまでもその初々しさを失わず、愚直に丹念に書き続けられたら、あなたは「本物」になれると思う」(枡野浩一氏)と評された。長距離走とブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズの音楽を愛している。趣味は懸垂。好きな作家は坂口安吾とシモーヌ・ヴェイユ。

    千葉聡

君が走っていったんだろう(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 新鋭短歌シリーズ
Cコード 0092
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784863854888
ファイルサイズ 1.2MB
著者名 木下侑介
千葉聡 監修
著述名 著者

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