人を動かす「正論」の伝え方(クロスメディア・パブリッシング) [電子書籍]
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人を動かす「正論」の伝え方(クロスメディア・パブリッシング) [電子書籍]

藤井聡(著者)
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
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出版社:クロスメディア・パブリッシング
公開日: 2022年09月01日
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人を動かす「正論」の伝え方(クロスメディア・パブリッシング) の 商品概要

  • 譲れない思いを上手に伝える技術!

    正しいことを主張する時は
    「言い方」が10割!


    皆さんは「正論」と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか?
    「どうもあいつは正論ばかり振りかざすヤツだ」とか、「正論を言う前に、あなたの本音が聞きたい」などと使われるように、あまりいいイメージを持たない人も多いのではないでしょうか。
    これが欧米などの社会になると、かなり状況が異なります。「正論」を主張するのは当たり前で、それが社会のためにもなるのだという確信の下、主張されるわけです。
    ところが日本の場合、理屈が正しいかどうかより、その場の空気や流れを重んじます。理屈では明らかにおかしいと思うことに対して、心の中ではおかしいと思っていても声を上げません。

    「無理が通れば道理が引っ込む」という言葉があります。いまの日本の社会を見ると、本来そうであるべき「道理」がことごとく端に追いやられ、間違った考えややり方=「無理」がまかり通っていることがそこかしこに見られます。
    皆さんの職場を振り返ってみて下さい。どう考えてもおかしいと思われるルールや習慣がありませんか? 出張の際のこまごました規定や持ち帰りの残業、恣意的な人事など、本当ならばおかしいと思われることがあっても、社内で異議を唱える人がいない……。
    このままだと組織自体が潰れてしまうし、その前に自分自身が潰れてしまう。そういう切迫したケースもあるでしょう。

    筆者自身、これ以上財務省の好きにさせていたら、日本が潰れてしまう。とてもこのまま見過ごしておくわけにはいかない──という思いから「積極財政論」という「正論」を主張し、徐々に賛同者を増やしてきました。
    相手が巨大であるほど、それを覆すのは容易ではありません。部下が上司に対して、正面から正論をぶつけても跳ね返されるのがオチでしょう。
    ではどのように伝えれば、相手を動かすことができるのか、その戦略と法則を本書でじっくり確認してみてください。

    【本書の構成】
    はじめに 正しいことほど伝え方が難しい
    第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器
    第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方
    第3章 正論の「組み立て方」と「通し方」
    第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事
    第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要

人を動かす「正論」の伝え方(クロスメディア・パブリッシング) の商品スペック

発行年月日 2022/09/01
Cコード 2034
出版社名 クロスメディア・パブリッシング
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紙の本のISBN-13 9784295407362
ファイルサイズ 3.7MB
著者名 藤井聡
著述名 著者

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