それはどっちだったか(彩流社) [電子書籍]
    • それはどっちだったか(彩流社) [電子書籍]

    • ¥3,850770 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601722638

それはどっちだったか(彩流社) [電子書籍]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:770 ゴールドポイント(20%還元)(¥770相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:彩流社
公開日: 2022年08月26日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

それはどっちだったか(彩流社) [電子書籍] の 商品概要

  • グロテスクで残酷な笑いと悪夢の物語──
    マーク・トウェイン晩年の幻の「傑作」、本邦初訳!

    南北戦争前のアメリカ南部の田舎町インディアンタウン。
    〈嘘〉をつくことによって果てしなく堕ちていく町の名士。

    恐怖と笑いが入り混じる独特の筆致で浮かび上がる、
    トウェインの鋭い人間観察と、同時代アメリカへの批判的精神。

    晩年期の1899~1906年にかけて長く断続的に書き継がれた
    未発表作品『それはどっちだったか』。
    19世紀の人種問題を背景の一部にした暗く苦い物語は、
    一般的な明るいイメージのトウェイン像を大きく裏切る異色の作品であるが、
    盛期から晩年に至る作家の歩みを凝縮した「隠れた代表作」と言える。

    トウェインが執筆にかけた年数と分量から、無視できない作品であるにも
    かかわらず、国内外で長く黙殺されているトウェインの幻の「傑作」を、
    丁寧な「解説」とともに紹介する。

    原型となった短編「インディアンタウン」(1899)も収録(本邦初訳)!

それはどっちだったか(彩流社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード W014
Cコード 0097
出版社名 彩流社
本文検索
他の彩流社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784779120947
ファイルサイズ 2.0MB
著者名 マーク トウェイン
里内 克巳
著述名 著者

    彩流社 それはどっちだったか(彩流社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!