津田梅子 女子教育のとびらを開く(講談社) [電子書籍]
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津田梅子 女子教育のとびらを開く(講談社) [電子書籍]

高橋 うらら(著者)森川 泉(著者)
価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(20%還元)(¥264相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2022年09月13日
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こちらの商品は電子書籍版です

津田梅子 女子教育のとびらを開く(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 新紙幣の顔のひとり、津田梅子は1864年生まれの日本の女子教育者で、津田塾大学の創設者。わずか6歳で岩倉使節団とともに官費留学生として、渡米。明治の日本は近代国家になりつつあったものの、女性の教育環境は貧しいまま留め置かれていた。17歳で帰国後、梅子は女子が高等教育を受けられる学校を開校。女子教育の発展に生涯を捧げた津田梅子の仕事と人生とは――。

    第一章   小さな留学生    
    望まれない女の子/黒船がやってきた/ちょんまげを落として/幼いころの梅子/女子の留学生募集
    第二章   旅立ち       
    出発の準備/大にぎわいの横浜港/苦しい船の旅/サンフランシスコ到着/ワシントンへ/ランマン夫妻の家へ
    第三章   アメリカでの勉強  
    黄金の日々/小学校へ/日常生活/女学校へ/ザ・トリオ/期待と不安
    第四章 十一年ぶりの帰国
    津田家の人びと/なつかしい我が家へ/忘れてしまった日本語/繁子と捨松の結婚/伊藤博文との再会/華族女学校の教師に
    第五章  再びアメリカへ   
    アリス・ベーコンの来日/もう一度学びたい/ブリンマー大学/アナ・ハーツホンとの再会/デンバーでの講演/偉人たちとの面会/
    第六章  女子英学塾の開校 
    新しい学校/梅子の教え/休養とアメリカ旅行/開校十周年/全国で活躍する卒業生/関東大震災/嵐の後に
          

    <小学校中級から すべての漢字にふりがなつき>

津田梅子 女子教育のとびらを開く(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード S605
Cコード 8023
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065291139
ファイルサイズ 42.2MB
著者名 高橋 うらら
森川 泉
著述名 著者

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