政治と暴力 安倍晋三銃撃事件とテロリズム(PHP研究所) [電子書籍]
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政治と暴力 安倍晋三銃撃事件とテロリズム(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2022年09月16日
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政治と暴力 安倍晋三銃撃事件とテロリズム(PHP研究所) の 商品概要

  • 著者は危機管理学とリスク・コミュニケーション、テロ対策の専門家。第一次安倍政権が発足した2006年から、内閣官房、総務省でテロ対策や危機管理に関する政策の検討に携わってきた。現代のテロリズムは、「政治的な影響を与える暴力的行為」すなわち社会へのインパクトを重視する。安倍晋三銃撃事件はオーディエンスに消費される劇場型犯罪であり、容疑者の家庭問題から旧統一教会、自民党との関係という政治的問題にメディア・アジェンダ(議題)を変容させながら展開した。たとえ安倍政権への政治的不満に由来しなくとも、「テロリズム的」と呼べるゆえんである。「政治と暴力」は結びついており、「日本はテロとは無縁の国」は幻想に過ぎない。蘇我入鹿や吉良上野介、井伊直弼、大久保利通、伊藤博文、犬養毅、浅沼稲次郎。いずれも日本政治史における「要人暗殺テロ」の犠牲者である。「警備の見直し」や「武器・材料の購入規制」などの対症療法を超え、最先端の危機管理学に基づく「根本療法」を考える。

政治と暴力 安倍晋三銃撃事件とテロリズム(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2022/09/15
Cコード 0230
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569853314
ファイルサイズ 14.7MB
著者名 福田 充
著述名

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