「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2022年09月20日
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「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 「第三者の経営参画で既存の経営体制から脱却」
    「M&Aで得られた資金で新規事業を立ち上げ」
    「株は100%売却。ストックオプションで二段階目の利益を」
    M&AとIPOの組み合わせで会社を成長させる
    「成長戦略型段階的M&A」を徹底解説。
    --------------------------------------------------------------------
    M&A(株式譲渡、事業譲渡など)とIPO(株式公開)は、
    企業を持続的に成長させたい経営者にとって有力な選択肢の1つであり、
    それぞれに特徴やメリットがあります。
    M&AとIPOを段階的に行う「成長戦略型段階的M&A」は、両者のメリットを享受できる手法です。
    M&Aの買い手企業の経営参画は事業価値の向上につながり、
    創業経営者は創業者利益を確保しながら会社を成長させていくことができます。
    本書では、連続起業家であり自身もM&Aによる成功体験をもつ著者が、
    M&AとIPOの特徴やメリットを紹介したうえで、
    「成長戦略型段階的M&A」を成功させるための方法や押さえておくべきポイント、
    注意点などを解説しています。実際の成功事例も交えながら、
    企業の成長戦略を実現する方法を伝えます。
  • 目次

    はじめに

    第1章 事業の拡大&多角化、グローバル展開、
      社員のモチベーションアップ
      次の成長ステージにいかにして進むか
    ・持続的成長こそ企業が求めるべき唯一の道
    ・会社は成長をしなければ衰退するしかない
    ・持続的成長とは、持続的に壁を乗り越えていくこと
    ・企業の成長を阻害する7つの壁
     (1)経営者自身の壁
     (2)人材採用の壁
     (3)ガバナンス・内部統制の壁
     (4)市場の成長またはビジネスモデルの壁
     (5)国内市場や取引先の壁
     (6)外部環境激変の壁
     (7)ファイナンスの壁
    ・創業経営者は、経営者であると同時に創業者=株主=投資家でもある
     (1)IPO(株式公開)
     (2)M&A(株式譲渡、事業譲渡など)
     (3)親族などへの事業承継
     (4)廃業・清算
    ・成長の壁を乗り越えさせてくれるIPOのメリット
    ・創業者にとってのIPOのメリット
     (1)保有株式の価値上昇による資産増大
     (2)株式の流動性の獲得
    ・会社にとってのIPOの注意点やデメリット
     (1)上場審査をクリアするまでの手間や費用などのハードルが高い
     (2)上場後も費用や手間が掛かる
     (3)パブリックカンパニーとしての責務が課せられる
     (4)株主からの要求に応え続けなければならない
     (5)敵対的な株主への対策が必要になる
    ・創業者にとってのIPOの注意点やデメリット
    ・IPOは経営者としての「ゴール」ではない
    ・M&Aの目的と会社にとってのメリット
     (1)成長戦略型M&A
     (2)事業承継型M&A
     (3)救済型M&A
    ・M&Aの買い手にとってのメリット
    ・M&Aイグジットによる創業者のメリットの第一は、対価が得られること
    ・その他の創業者のメリット
     (1)会社債務への個人保証が外せる
     (2)将来の収益を確定できる
    ・M&Aの注意点とデメリット
     (1)会社にとって期待していたシナジーが得られないリスク
     (2)単独でのIPOが難しくなる
     (3)創業者利益のアップサイドが限定される

    第2章 創業者利益を得ながら経営に参画し、会社を成長させる
      「成長戦略型段階的M&A」
    ・IPOとM&Aの“いいとこ取り”を実現する「成長戦略型段階的M&A」
     (1)PEファンドへの株式売却によるM&A(一段階目)
     (2)PEファンド保有期間中の企業価値向上
     (3)IPOやトレードセール(二段階目)
    ・創業者のイグジットメリットを数値例で確認
    ・M&Aのみのケース、直接IPOをするケースと、成長戦略型段階的M&Aとの比較
    ・ほかにもある、成長戦略型段階的M&Aによる創業者のメリット
    ・会社にとって、成長戦略型段階的M&Aは二段階成長戦略
    ・ストックオプションの発行で社員に報いる
    ・二段階目のもう一つのイグジット、トレードセールとは
    ・成長戦略型段階的M&Aのデメリット、注意点など

    第3章 M&Aプレイヤーとして存在感を増している
      「PEファンド」――
      成長戦略型段階的M&AでPEファンドが果たす役割
    ・そもそもファンドとは
    ・投資ファンドの種類
     投資型ファンドと事業型ファンド
     市場性がある対象に投資するファンド
     非上場企業に投資するファンド
     バイアウトファンド(狭義のPEファンド)
     ベンチャーファンド
     再生ファンド
     アクティビストファンド
    ・PEファンドのビジネス
    ほか

「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード I360
Cコード 0034
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344932203
ファイルサイズ 11.6MB
著者名 畑野 幸治
著述名 著者

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