震災を問う 生きるいのちのメッセージ(柘植書房新社) [電子書籍]
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震災を問う 生きるいのちのメッセージ(柘植書房新社) [電子書籍]

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出版社:柘植書房新社
公開日: 2022年09月13日
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震災を問う 生きるいのちのメッセージ(柘植書房新社) の 商品概要

  • 4年生が演じる震災劇が学校公開の道徳の授業として行なわれ、教室が保護者で一杯になったことも驚きだった。松本さんとしては“命のメッセージ”をこめて原発事故まで視野に入れた内容にしたかったが、子どもたちと話し合った結果、断念している。子どもたちを尊重し、共に作りあげていくアクティブ・ラーニングの理想の姿がここにあると感じた。
    楢崎茂彌(立川市社会教育委員・立川市史編さん副委員長)

    東日本大震災から10年の節目に、この本が出版されることは、風化させない、伝え続けていくために、大きな意味があると思う。特に心のしなやかな子どもたちがいる教育現場で日々、活動されている先生方に手にとっていただきたいと願っている。
    坂本比呂実
  • 目次

    はじめに
    第1部 演劇作りとは
     序
     第一章 演劇表現するとは、そもそも何かを問う~問題意識を育む授業の始まり~
     第二章 演劇からの被災地への向き合い方
     第三章 震災と戦争の問題がアクティブラーニングの視点に~荒涼とした風景と焦土と化した風景の近さ~
     第四章 いのちのメッセージ~震災劇を行う前の道徳の授業~
     第五章 震災劇を行うにあたって
    第2部 被災地への眼差しと被災地への想い
     第六章 地域の青少年育成会での講演会
     第七章 震災劇を通して考えたこと
     第八章 演劇表現を通して子どもたちに何を学ばせるか
    “いのちのメッセージ”について考える 栖崎茂彌(立川市社会教育委員・立川市史編さん副委員長)
    はじめの一歩は、ある児童の声 坂本比呂実
    あとがきにふれて

震災を問う 生きるいのちのメッセージ(柘植書房新社) の商品スペック

書店分類コード F303
Cコード 0030
出版社名 柘植書房新社
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紙の本のISBN-13 9784806807506
ファイルサイズ 25.7MB
著者名 松本 由隆
著述名 著者

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