九電本店前に脱原発テントを張って10年目(柘植書房新社) [電子書籍]
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九電本店前に脱原発テントを張って10年目(柘植書房新社) [電子書籍]

青柳 行信(著者)音成 龍司(著者)栗山 次郎(著者)
価格:¥2,640(税込)
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フォーマット:
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出版社:柘植書房新社
公開日: 2022年09月13日
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九電本店前に脱原発テントを張って10年目(柘植書房新社) の 商品概要

  • 本書は青柳行信さんが今までのさまざまな活動について「語り」、私・栗山はそれをできるだけ忠実に「聞き書き」して成立しています。その事情は次のようです。私は二〇一四年初めから、青柳さんが「村長」を務めている「原発とめよう! 九電前ひろば」に手伝いに行っていました。二〇一七年の秋口だったと記憶していますが、テントの中のテーブルにワープロ印字の小さな冊子が置いてありました。青柳さんに断ってめくってみると、それは青柳さんのプロフィールでした。今までのさまざまな活動をテーマ別にまとめてありました。私はそれを見てそれまでの青柳さんの諸活動を知りました。それ以降、時々青柳さんに今までの活動のアウトラインをお聞きしました。私が驚いたのは青柳さんが拘置所に約四ヵ月近く勾留されていたことでした。(本書あとがきより)
  • 目次

    第一章 脱原発テント「原発とめよう! 九電本店前ひろば」
    第二章 神との出会い
    第三章 日本社会の矛盾を知り、現実を社会に訴える
    第四章 「じゃぱゆきさん」の人権侵害に抗して
    第五章 日本の過去との出会い
    第六章 国家権力と対峙する人権擁護の闘い
     一 移住労働者ペルー人の実態と支援活動の内容
     二 家宅捜索から逮捕まで──国のでっち上げとマスコミの迎合劇としての逮捕
    第七章 拘置所の生活と取り調べ、そして裁判
     一 取り調べでの黙秘、逮捕の契機となった職業紹介、綱渡り的起訴という実態
     二 拘置所での生活
     三 取り調べ
     四 保釈、そして刑事裁判と民事裁判、支援グループ、私の裁判の持つ現在性
      (A) 保釈
      (B) 刑事裁判、支援グループ、私の裁判の持つ現在性
      (C) 民事裁判
    第八章 国家権力に追われた人々との出会いと外国への支援活動
     一 北朝鮮難民(脱北者)支援
     二 ミャンマーからのロヒンギャ難民を支援する活動
     三 イラク支援活動
    終章 人権侵害との闘い……フィリピンとイラク、ペルーと日本、さらに福島
    あとがき

九電本店前に脱原発テントを張って10年目(柘植書房新社) の商品スペック

書店分類コード F310
Cコード 0030
出版社名 柘植書房新社
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紙の本のISBN-13 9784806807490
ファイルサイズ 14.8MB
著者名 青柳 行信
音成 龍司
栗山 次郎
著述名 著者

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