思考ツールとしての数学 第2版(共立出版) [電子書籍]
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思考ツールとしての数学 第2版(共立出版) [電子書籍]

川添 充(著者)岡本 真彦(著者)
価格:¥2,530(税込)
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フォーマット:
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出版社:共立出版
公開日: 2022年09月20日
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思考ツールとしての数学 第2版(共立出版) [電子書籍] の 商品概要

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    「数学の授業は、わけがわからないままに勝手に進んでいく」という経験は、多くの学生に共通するようだ。もちろん、教える側の数学の先生は、授業を受ける学生がわかるように、と思って教えているはずである。では、なぜ、わけがわからないまま進んでしまう、と多くの学生が感じてしまうのだろうか。それは、数学を教える側が見ている世界と、数学を学ぶ側が見ている世界がまったく違っているのにもかかわらず、教える側は自分が見えている世界が、学ぶ側にも当然見えているだろうと考えて教えているということにある。言い換えると、数学ということばを話せる人が、数学ということばを話せない人に、数学ということばで話しているというのが、これまでの数学の授業だったといえるのではないだろうか。

    このような考え方に立つと、これまでの数学の授業やテキスト、参考書などの問題点が見えてくる。そこで本書では、数学の用語をできるだけ身近なことばに直して説明し、考え方や解き方も、数学が得意ではない人でもわかるように工夫して説明した。

    本書の基本的な特徴を3つ示しておこう:
    (1)現実の問題を示して、その問題に隠れている数学的構造を探り当てることから始めている。
    (2)問題‐解説‐数学的なまとめ、の構成にしている。
    (3)数学の豊かなイメージをつくる練習問題を設定している。

    第二版では、微積分の章の構成の見直し、多変数関数の章へのラグランジュの未定乗数法の追加し、現実の事例を用いた演習問題をさらに加えている。2022年度からの高校のカリキュラム改訂への対応として、ベクトルなど基礎知識の解説を補っている。
  • 目次

    第1章 文字と式,グラフ
    第2章 数列
    第3章 ベクトルと行列
    第4章 関数
    第5章 確率
    第6章 推移行列と固有ベクトル
    第7章 微分積分
    第8章 多変数関数
    付録A 計算ツールとしての関数電卓
    付録B 応用計算ツールとしてのMathematica

思考ツールとしての数学 第2版(共立出版) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード M100
Cコード 3041
出版社名 共立出版
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784320114388
ファイルサイズ 88.3MB
著者名 川添 充
岡本 真彦
著述名 著者

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