非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略(集英社) [電子書籍]
    • 非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略(集英社) [電子書籍]

    • ¥990297 ゴールドポイント(30%還元)
    • すぐ読めます
100000086601747106

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略(集英社) [電子書籍]

伊勢崎 賢治(著者)加藤 朗(著者)柳澤 協二(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:297 ゴールドポイント(30%還元)(¥297相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:集英社
公開日: 2022年09月26日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略(集英社) の 商品概要

  • 安全保障と軍事のリアルを知る専門家による、非戦の論理

    世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。
    この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。
    「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。
    改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
  • 目次

    はじめに/第一章 ロシアのウクライナ侵攻をどう受け止めたか(1 戦争をどうとめるかを考える材料に/2 ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」/3 国際政治学はすべてご破算になった/4 敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか)/第二章 新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か(1 大国に任せない国際秩序は形成されるか/2 中露対西側という対決構造をつくらないために/3 国連総会の役割を重視することが重要である)/第三章 アジアへの影響と日本が果たすべき役割(1 台湾有事に際して日本はどう対応すべきか/2 ウクライナであぶり出された核抑止の問題点/3 日本は何ができるか、何をすべきか)/第四章 戦争を回避する日本としての国家像を考える(1 抑止力に代わるものはあるのか/2 国民を戦争に動員する国家でいいのか/3 「身捨つるほどの祖国はありや」)/第五章 開戦から一〇〇日を過ぎた時点で(1 プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復/2 ウクライナ・ロシア戦争の省察/3 戦争犯罪を裁く法体系を日本でも/4 ウクライナ戦争の教訓は何なのか)/おわりに――停戦協議の行方と日本の役割

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略(集英社) の商品スペック

Cコード 0231
出版社名 集英社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784087212327
他の集英社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 4.2MB
著者名 伊勢崎 賢治
加藤 朗
柳澤 協二
著述名 著者

    集英社 非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!