「捨てる」思考法(毎日新聞出版) [電子書籍]
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「捨てる」思考法(毎日新聞出版) [電子書籍]

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出版社:毎日新聞出版
公開日: 2022年09月29日
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「捨てる」思考法(毎日新聞出版) [電子書籍] の 商品概要

  • 還暦で世界初のインターネット生保を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に就任した著者による待望の最新作。
    脳卒中から完全復活した出口治明氏が、職種・業界を問わず一生役立つ「トレードオフ」の極意を伝授する。
    「捨てる」というテーマで本を出す話が持ち上がったのは、2019年秋のことだった。 その後、同時進行で、パンデミックといわれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、この社会にとって最も大切なことは何かを考えることになった。
    人の命か経済か。限られた資源(時間・お金・労働力)を有効活用するには、短期的に二者択一を迫られる場面もあった。頭では分かっていても、実際にはあれもこれもと手を出し、迷い悩んだ末に決断のタイミングを逃してしまい、結局、後手に回るという苦い経験をした人も少なくないのではないか。
    コロナ禍で、これまでの社内業務が良くも悪くも「見える化」した。情報の偏在化が起き、社内コミュニケーションが難しくなり、ビジネスチャンスを逃す会社がある一方で、業務内容を抜本的に見直し社内連携のあり方が改善され、業績がアップした会社もある。
    14世紀の中世ヨーロッパで起こったペストの大流行は、後にルネサンスや宗教改革につながる契機となった。今回のコロナ禍もまた、悲劇をもたらしていることは間違いないが、長い目で見れば社会が前進する大きなチャンスになる。
    未来のために、捨てるべきものを潔く捨てる。その価値を認めれば、ことは簡単だ。
    本書では、「捨てる」ことの重要性を具体的な事例を示しながら解き明かす。

    【本書の内容】
    ●人間は毎日トレードオフに直面している
    ●捨てるために必要なのは、「悟り」ではなく「知識」
    ●分別を捨てた人が社会を変える
    ●怒りを捨てれば仕事がスムーズに進む
    ●大事な案件に取り組むときは、色気を捨てる
    ●人間はみなチョボチョボ、格好をつける生き方を捨てる
    ●大事な決断ほど「熟慮」を捨てる
    ●「タテ・ヨコ・算数」で色眼鏡を捨てる
    ●長時間労働を捨てれば、イノベーションは加速する
    ●よく捨てよく得る取捨選択力は、「本・旅・人」で養われる
    ほか
  • 目次

    はじめに 「得る」ために「捨てる」、そこに気づけば簡単だ
    第1章 「捨てられない」は思い込み、捨てることが未来をつくる
    第2章 出口式・捨てる技術【基礎編】余計なものを手放す習慣を身につける
    第3章 出口式・捨てる技術【応用編】余計なものを手放して、本当に必要なものを見極める
    第4章 捨てるモチベーションは、退路を断つことから生まれる
    おわりに 無駄を「捨てる」ことは、未来への投資である

「捨てる」思考法(毎日新聞出版) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード A700
Cコード 0034
出版社名 毎日新聞出版
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紙の本のISBN-13 9784620327488
ファイルサイズ 2.6MB
著者名 出口 治明
著述名 著者

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