暴力至上主義 暴力・猟奇・名画座(アドレナライズ) [電子書籍]
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暴力至上主義 暴力・猟奇・名画座(アドレナライズ) [電子書籍]

友成純一(著者)
価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
出版社:アドレナライズ
公開日: 2015年01月07日
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暴力至上主義 暴力・猟奇・名画座(アドレナライズ) の 商品概要

  •  六八年は、それまでB・C級の子供向き娯楽だったSFやホラーが、A級のエンターテインメントとして浮上した年だったと記した。それまで下層にいたものがトップに出たということは、逆にトップにいたものが下に落ちたということだ。ハリウッドを支えたジャンル、合衆国の神話とも呼ぶべき代物、ウエスタンである。西部劇がいったん終止符を打たれたのも、この時期のことだった。(本文より)
     ペキンパー、パゾリーニ、ポランスキー、キューブリックなど、60年代から70年代を代表する映画監督とその作品を取り上げる。バイオレンス映画を中心に扱った映画評論集。電子版あとがきを追加収録。

    第一章 大怪獣、焼け跡に現る
    第二章 荒野の思春期
    第三章 革命・一九六八
    第四章 暴力の伝道師、サム・ペキンパー
    第五章 恐怖はベトナムの泥から生まれた
    第六章 パゾリーニ、血と精液にまみれて果つ
    第七章 地獄はこの世にある
    第八章 キューブリックの七〇年代

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
  • 目次

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暴力至上主義 暴力・猟奇・名画座(アドレナライズ) の商品スペック

出版社名 アドレナライズ
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著述名 著者

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